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s side ページ48

俺は、ひたすら人目を避けて歩いていると、誰かとぶつかった。



小林「...おぅ。千賀くん。」


s「...こ、...小林さん。」


小林「フフ笑 その様子だと、ちゃんと約束守れたみたいだねぇ…」


s「...どうして、...こんなこと...」


小林「本当は藤ヶ谷くんのことだって嫌いだろ?笑」


小林「...よかったねぇ〜藤ヶ谷くんのこと困らせることが出来て、笑」

s「そんなこと思ってない!」


小林「あれれ?嘘は良くないよ。」


小林が俺の事を壁に押し付け、首を絞めてくる


s「.....ウッ.....ゲホッ...ケホケホッ...」


小林さんが首締めるのをやめる。


s「...ケホケホッ.....はぁはぁ...」


小林「...ほら、こい。」

小林さんは、俺の腕を掴んで、歩く。




小さな会議室に入れられる。


すると、俺のカバンを奪った。


小林「...お、偉いじゃないかぁ〜」


小林さんが台本を取り出して、破こうとする

s「...やめて!」俺は、小林さんの事を止めようとした。


----------バンッ 俺は、小林さんに蹴り飛ばされた


ビリビリ... 小林「ははは笑」


間に合わなかった...


がやさんの大事な台本なのに



s「...っ、...」


小林「...何泣いてるのさ笑」


小林「君の嫌いなメンバーの物を、破いてやったのに」


小林「感謝してもらいたいなぁ」

小林さんがタバコを吸い始める。


s「...っ、...もうメンバーの事を傷つけないでください。...お願いします。...なんでもします。...」



小林「...ふーん。...なんでもね〜笑...」



小林さんがタバコを持って俺に近づいてくる。




そして、俺のお腹を蹴った。

s「...ウッ...」




そして、俺の服をめくって、お腹にタバコを押し付けてきた。


s「...ンア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙...はぁはぁ...」


小林さんがもう一本タバコに火をつける。


s「...やっ...やめて...」


小林「なに?なんでもするんでしょ?」


後ずさる俺に、無理やり、タバコをまた押し付けてくる



s「...ンア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」



プルルル... 小林さんのスマホが鳴った。

小林「...チッ」

小林「...はい。...あぁ、わかりましたー」


小林「じゃーなー」

小林さんは、出て行った。


...はぁはぁ...


えっと、そうだ。


今日は、これからラジオだ。


え、やばい。後5分しかない。


あ、...台本...


俺は、急いでセロテープで修復した。



そして、台本をカバンに入れて、ラジオブースに向かった。

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設定タグ:病系 , Kis-My-Ft2 , 千賀健永   
作品ジャンル:タレント
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brownanimal(プロフ) - REOさん» コメントありがとうございます!とても励みになります! (2019年1月21日 14時) (レス) id: ff58d7ef60 (このIDを非表示/違反報告)
REO - とても感動しました。続きが気になります!連載お願いします! (2019年1月20日 21時) (レス) id: dec2c5a9df (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:brownanimal | 作成日時:2019年1月5日 17時

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