t side ページ45
俺は、気づいたらベットの中にいた。
m「おはよ〜玉〜」
宮田がいる。それだけで俺は、心強かった。
m「...たま、良かったら食べる?」
俺のために朝食まで作ってくれていた。
そして、宮田と一緒に外を出た。
マネの車に乗ると、そこには千賀がいた。
千賀は普通に俺らに挨拶してくる。
俺の事憎いなら、挨拶なんてしなくていーのに。
俺は、昨日結局宮田には何も話さなかった。
だから、宮田は千賀にも普通に接してる。
俺は、2人が話してんのも聴きたくなくて、大音量で音楽を聴くことにした。
----------宮田に肩を叩かれるまで気づかなかった。
もう、着いたみたいだ。
車を降りてからも、宮田は千賀と話してるし。
俺は、後ろをとぼとぼと着いて行った。
----------俺らが、楽屋に入ると、みんな揃っていた
ki「みつ〜泣って言っちゃってさぁ笑 あっあっ笑」
2「もう、からかわないで!!」
f「俺も行けばよかったなぁ〜」
y「...もう、ミツも太輔もやめてあげな笑」
ms「おはよう」
kiyf2「おはよう」
俺は、宮田の腕を掴んで、
俺らのいつもの席。
ソファへと行った。
m「...うおっ、どした?たま。」
t「うるさい。」m「また、ツンツンしてるの〜?笑」
t「ねむいから、寝る」
m「うん。起こしてあげる」
俺は、宮田の肩に頭を乗っけた。
t「...俺から離れないでよ...(小声)」
s side
楽屋入るまで宮っちと話してたんだけど、
楽屋に入ると、玉が宮っちを連れてっちゃって、、
他の4人は、楽しそうに話してるし、
なんとなく、居づらくって、、
曲聴いて、振り付け考えなきゃなって思って
端の方に行った。
----------スタ「キスマイさんお願いします。」
all「はい!」
m「たま〜起きて。」t「...んん。」
今日は撮影だ。頑張ろう。
カメ「ペアで撮りたいので、まず北山さんと藤ヶ谷さんでお願いします!」
kif「はい。」
ミツとがやさんが撮影に行った。
俺達は、待機だ。
俺のスマホが震えた。
誰からだろう。
小林千賀くん。藤ヶ谷くんの舞台の台本を隠して欲しいんだ。出来るよね?
小林これは僕からの命令だよ。守れなかったら、藤ヶ谷くんが危険な目に合っちゃうよ。
そんな...
がやさんに危険が及ぶなら、
やるしかない。
s「ニカ、ちょっとトイレ行ってくる」
2「おー分かった。」
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brownanimal(プロフ) - REOさん» コメントありがとうございます!とても励みになります! (2019年1月21日 14時) (レス) id: ff58d7ef60 (このIDを非表示/違反報告)
REO - とても感動しました。続きが気になります!連載お願いします! (2019年1月20日 21時) (レス) id: dec2c5a9df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:brownanimal | 作成日時:2019年1月5日 17時