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s side ページ40

なんでそんな事を聞いてくるんだろうか。


s「メンバーにはいつも感謝しています。みんないつも優しくて、…」


小林「ハッハッハ笑 嘘をついちゃいけないよ。」


小林さんの仲間3人が俺に向かってきた。


2人が、俺の両脇を抑えて、


1人が俺のお腹を殴ってくる。


s「.....うっ、.....」


小林「本当にそう思っているかい?」
s「本当だよ!」


小林「嫌いなメンバーとかいたり、しないのかい?」





「ほら、玉森くんとか。」
「こいつに、センターを奪われちゃったじゃないか。憎くないのか?」



そんな事今はこれぽっちも思ってない。


s「玉の方が、俺よりセンターにふさわしいと思うし、だから、憎んだことは無いです。」



小林さんの仲間が俺のお腹を続けて殴ってくる。



s「.....ぅっ、...ゲホゲホッ.....ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...」


小林「だから、嘘はついちゃいけないって言ったでしょ。ハハ笑笑」


俺は、たまらず叫んだ。


s「...っ、...確かに!後列になったばかりの頃は憎かった。」



s「...俺の方が、歌も歌えるし。ダンスも踊れるのに。」



s「...どうして?って。」



小林「...ふふ、笑」


小林さんが俺の所にやってくる。



小林「...いい子だ。」


俺の頭をガシガシってした。



小林「...もういいぞ。」



小林「...じゃあ、またね。千賀くん。」

小林がニヤっと笑った気がした。



小林さんとお仲間さん達が出て行った。





俺も、帰って今日は寝よう。





俺も、それから家へ帰った。

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設定タグ:病系 , Kis-My-Ft2 , 千賀健永   
作品ジャンル:タレント
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brownanimal(プロフ) - REOさん» コメントありがとうございます!とても励みになります! (2019年1月21日 14時) (レス) id: ff58d7ef60 (このIDを非表示/違反報告)
REO - とても感動しました。続きが気になります!連載お願いします! (2019年1月20日 21時) (レス) id: dec2c5a9df (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:brownanimal | 作成日時:2019年1月5日 17時

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