f side ページ38
2｢...ねぇ、...がや、...ミツ.....なんで？.....｣
俺はミツと一緒に二階堂を楽屋へ連れてった。
そして、すぐさま、ソファに寝かせる。
f｢はいはい。笑...ちゃんと寝てよーね。｣
2｢...んん...どして？...｣
ki｢...お前、38度も熱あんだぞ。｣
2｢...へ？｣
f｢はは笑 さては、気づいてなかったね笑｣
ki｢この後、ラジオあるだろ？代わってやってもいーけど2｢やだ！やる。｣
f｢...ふふ笑｣
ki｢...んじゃあ、ちゃんと寝る！｣
2｢...ん。もぅ、眠くないし。｣
f｢んー。熱下がんなかったら、病院かなぁ〜？｣
2｢いや！...ちゃんと寝るから！｣
病院は嫌みたいです。笑
ki｢...後、1時間後には起こしてやっから。｣
2｢...ん。｣
2｢...あ！...千賀は？｣
千賀か、あいつも今日疲れてそうだったし。さすがに、もう帰っただろう。
f｢...大丈夫だよ。千賀も、もう帰ったよ。｣
｢だから、二力も早く元気になろうな。｣
2｢...ん。｣
ki｢はい、寝た寝た！｣｢熱下がらなかったら、ラジオ行かせないからな。笑｣
そう言って、ミツは来てたパーカーを二力に掛けてやってる。
────約1時間後
ki｢...にか、...二力...二力！｣
2｢...んんー｣
ki｢どうだ？体調は？｣
2｢...ん。ちょっとよくなった。｣
f｢測ってみよーね♪｣俺は二力の脇に体温計を挟む。
2｢...んん、...｣f｢...ちょっと、じっとしてようね〜｣
二力がもじもじ動き出すから、抱きしめる形で抑えてやる。
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ...f｢37.5かぁー...｣
ki｢...あまり下がんなかったな...笑｣
2｢...できる。、もん。...｣
ki｢...はは笑... んじゃぁ、頑張ってこい！
待ってっから。終わるまで。｣
2｢...うん！｣
ki｢...頼んだよ。藤ヶ谷｣
f｢...ラジャです。笑｣
────ラジオ中
f｢...二階堂さ〜ん？笑｣2｢...へっ？笑｣f｢...寝てましたよね？笑｣
なんてことが何回かあった。笑
────ラジオが終わった。
二力は突っ伏してる。
熱上がっちゃったな。...
こいつ風邪ひいちゃうと拗らせがちだからなぁ…
北山に頼むか。
ki｢お疲れさん。｣f｢...こいつ熱上がっちゃってるわ。頼んだ。｣ki｢...もちのろん！｣
ki｢...頑張ったな。｣2｢...んぅ...みつ？｣
ki｢...おう。一緒に病院行こうな。...｣
そう言って、ミツは二力を背負って出ていった。
二階堂はミツに任せて、俺も帰るとするか。
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brownanimal(プロフ) - REOさん» コメントありがとうございます！とても励みになります！ (2019年1月21日 14時) (
レス) id: ff58d7ef60 (このIDを非表示/違反報告)
REO - とても感動しました。続きが気になります！連載お願いします！ (2019年1月20日 21時) (レス) id: dec2c5a9df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：brownanimal | 作成日時：2019年1月5日 17時
