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振付師さんがいるであろうダンスリハ室に向かった。
s「あ、あの...ミツから聞いて、来ました。」
振「今回のツアーの振付担当させていただきます。
小林と申します。
急にお呼びしちゃってすみません。
今度のツアーの何曲か振付をお願いしたくて。」
s「はい!僕でよければ、よろしくお願いします。」
今回のツアーはこの人が振付指導してくれるのかな?
振り付けも任せていただけるから、頑張らなきゃ。
小林「なので、千賀さんと打ち合わせすることも増えると思うので、連絡先交換してもいいですか?」
s「はい。どうぞ!」
小林「ありがとうございます。
いいモノ作りましょうね!」
s「よろしくお願いします!」
握手を交わして、リハ室を出た。
出ると、飲み物を買ってきたミツが廊下を歩いてた。
ki「おぅ、せんが! 振付師さんと会えた?」
s「うん。会えたよ!」
ki「また、振付やんのか?」
s「うん。何曲か任せてくれるって♪♪」
ki「良かったなぁ!
あの人すっげー人らしいよ。
大会とかにも出て、
中居さんの知り合いだってよ。」
s「そうなんだぁ。」
ki「いや〜千賀がうらやましーよ笑
がんばれよ。」
s「うん!がんばるっ」
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brownanimal(プロフ) - REOさん» コメントありがとうございます!とても励みになります! (2019年1月21日 14時) (レス) id: ff58d7ef60 (このIDを非表示/違反報告)
REO - とても感動しました。続きが気になります!連載お願いします! (2019年1月20日 21時) (レス) id: dec2c5a9df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:brownanimal | 作成日時:2019年1月5日 17時