s side ページ25
先輩と色んな話が出来て、美味しいスイーツも食べれて幸せすぎる。
プルルルル...
慌ててスマホを見る。
小林さんからだ……
今、すごく楽しい時間過ごしてんのに。
無視しちゃってもいいよね。
俺はマナーモードにしてスマホをしまった。
相葉「...え、出なくていいの? もしかしてえんりょs「大丈夫です!...友達からなんで」
二力と先輩との時間を無駄にしたくなくて、ポケットの中で震えるスマホを無視し続けた。
櫻井「そろそろ出よっか」2「...あの、お会計は、?」
櫻井「...あぁ、払っといたよ」相葉「ヒューヒュー。翔ちゃんカッコイイ!」櫻井「いや、お前も先輩だからな笑」
2s「ありがとうございます!」
────俺達は店を出た。
相葉「ねぇねぇ、お揃いの何か買おうよ!」櫻井「いや、俺らいっぱいあんだろ笑」
相葉「違うよ!千賀くんと二階堂くんに出会っちゃった記念日だよ!」櫻井「なんだそれ笑」
ほんと相葉くんと櫻井くんって仲いいなぁ。並んでケタケタ笑いながら俺たちの前を歩いてる。いっぱい一緒にお買い物して、その度にお揃いの物増えてそうだなぁ。
俺も二力とのおそろい欲しいな。
隣を歩く二力とくっつきそうなくらい近づいてみる。
そしたら、二力が俺と手繋いでくれた。
相葉「あ、アクセサリー屋さんあるよ!」「入ってみよう!」
相葉「翔ちゃん、ブレスレットとかどう??」櫻井「おぉイイネ。」
相葉「ねぇ、千賀くんと二階堂くんも何か買いなよ!」
二力とおそろい欲しいな。でも、二力はどうだろ。ニカの様子を伺ってみる。
2「いいですね。」...え、いいの?ニカの顔を見上げてみる。
2「...ほら、好きなの選んできなよ。」二力が俺の背中を押してくれた。s「...うん!ありがとっ」
相葉くんが選んでるとこへ行ってみる。
相葉「...ふふ笑 良かったね。」s「初めてなんですっ」
相葉「そっかぁ。イイの選ぼうね!」s「はい!」
71人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
brownanimal(プロフ) - REOさん» コメントありがとうございます!とても励みになります! (2019年1月21日 14時) (レス) id: ff58d7ef60 (このIDを非表示/違反報告)
REO - とても感動しました。続きが気になります!連載お願いします! (2019年1月20日 21時) (レス) id: dec2c5a9df (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:brownanimal | 作成日時:2019年1月5日 17時