澄み渡る空は

2 side ページ24

────俺らは、オシャレなカフェに入った。

相葉｢翔ちゃん！こっちこっち、！｣s｢二力も、！｣

2人が奥の方で手招きしてる。千賀ほんとに嬉しそうだな。笑

櫻井｢おぉ、席ありがとな｣2｢ありがとうございます！｣

相葉｢いーのいーの。早くたのも〜♪♪｣
櫻井｢そうだな｣

櫻井くんと相葉くん、俺と千賀で隣に座る。
相葉くんと千賀。櫻井くんと俺。と向き合う形になった。
先輩とかぁ。千賀は櫻井くんのこと慕ってるし、相葉くんとも気があっちゃってるし。

相葉くんと千賀で、メニューを見てたようだ。

s｢...ケーキおいしそぅ...｣
もう千賀のやつ、先輩の前で...笑
相葉｢だよね！俺もここのケーキ気になってた！｣

相葉くんも甘いのが好きなようだ。

櫻井｢...ふっ笑 ケーキ食べるか！｣相葉｢ぃやった！｣

相葉｢俺、チョコレートケーキ！｣s｢僕は、ショートケーキでっ！｣
櫻井｢...俺はモンブランにしよっかな｣｢二階堂食べるか？｣ 2｢...あ、えっと…チーズケーキで。｣
櫻井｢飲みもんどーする？｣相葉｢カフェオレ！｣s｢僕も一緒で！｣櫻井｢じゃ、みんな...｣
おぉ、マジか…
s｢二力、甘いの苦手なんでしょ？｣
おいおい、言っちゃうのかよ…笑
櫻井｢おぉそうか。コーヒーにする？｣2｢...はい。すみません。｣櫻井｢いや、ごめんな。言いづらくて、｣2｢いえいえそんな...｣s｢ふふ笑二力緊張してるの？｣2｢するでしょ。｣
櫻井｢ははは笑 嬉しいよ。緊張してくれるなんて。千賀はもう弟みたいなもんだからなぁ笑｣s｢おにぃちゃんみたいですっ｣相葉｢翔ちゃんずるい！俺の弟にもなって、！｣s｢もちろんです！｣
なぜか、千賀と相葉くんが握手している。
相葉｢ほら、二階堂くんも！｣そういって、手を伸ばしてくる。2｢...あ、ありがとうございます。｣相葉くんと握手をする。
櫻井｢雅紀、後輩を困らせんなよ笑｣相葉｢だって、弟にしたいくらい可愛いんだもん！二人とも｣
櫻井｢まぁ、俺らで良ければいつでも頼ってくれよ。｣
2s｢ありがとうございます！｣

────スイーツと飲み物が届いた。
相葉s｢わぁぁ〜おいしそぅ〜♪♪｣

相葉｢今度、スイーツ部に招待するよ！｣s｢いいんですか？嬉しい〜｣
千賀と相葉くんはスイーツの話で盛り上がってる。

櫻井｢二階堂ってキスマイのラップ担当してるんだっけ？｣2｢はい！｣櫻井｢すごくカッコイイなぁって思って｣2｢ありがとうございます、！｣
凄く嬉しかった。それからは、ラップの話で盛り上がった。

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