澄み渡る空は

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────2｢どーぞ！｣

s｢おじゃましまーす｣
｢...あ、お風呂！｣

2｢...入りたい？｣
s｢うん。｣2｢熱あるから、シャワーだけ浴びてきな｣

s｢ん。いってきまーす｣
2｢はーい。｣

────千賀シャワー中
2｢せんが〜。着替えとタオル置いとくね。｣
s｢うん！ありがと！｣

あぁ、千賀のやつ、今日ゼリーしか食べてないよな？
なんか、食べさせなきゃ。お粥とかだったら食べてくれるかな？

こーゆー時は、横尾さんだ！

プルルルル...
y『もしもし？』
2『よこおさん！』
y『どした？二力』
2『あのさ！美味しいおかゆの作り方教えて！』
y『...へっ？二力まで風邪ひいたの？』2『ちげーよ！風邪ひいたら、作ろうともしないだろ！』
『あ、言っとくけど、女じゃねーから！』
y『ふーん。...まさか、せ2『いーから、早く教えて！急ぎなの！』
y『はいはい。笑』

────横尾さんにレシピを教えてもらう

2『...ふむふむ。よし、これで元気になるんだな！』

f『二階堂さ〜ん。千賀さんの体調はどうですか〜？笑』
2『...へっ？！なんで、がやさんがいるの？、！』
y『ごめん。二力笑 太輔から、二力が千賀のこと待ってたって話聞いて、心配だねって言って、仕事終わり一緒に呑んでたの。』
f『ふふふ笑 二階堂さん。千賀さんをお家に連れ込む事に成功したんですね！』
2『...ちょ、俺を誘拐犯みたいに言わないで！真面目に看病だから！ よこーさん！がやさんをどーにかしてよ！』
y『ごめんごめん笑 二力、千賀の看病頼んだよ！』
2『うん！横尾さんありがと！じゃーねっ』

よし、おかゆ作るぞ！

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