2side ページ10
もう、昨日帰ってからも、千賀のことが心配で心配で...
んで、マネに聞いたら、それが、終わったって連絡来たのが22時過ぎだっただなんて。何かあったに違いない。あぁ、もう、無理やりにでも帰らすべきだった...
そんなこと思ってたら、ミツと一緒に千賀が来た。
思わず、駆け寄って謝った。
んー。楽しくなっちゃったって、まぁ千賀ダンス好きだし、ありえるか。
てか、熱あるとか、重要なことは、先に言ってくれよ!ミツ。あぁ、もう、罪悪感がぁぁ
俺が千賀看病してやらなきゃ。て思ってたのに、千賀に好き好き言われて、どうしたらいいかわかんなくなっちゃったし。
────ガチャ よこーさんとがやさんがなんか色々持って楽屋に入ってきた。
yf「お待たせ〜」
ki「お、悪いな。頼んじゃって。」
y「いーえー」
f「けんと〜熱計ろーなぁ」
s「...ん?がや...さん?...」
f「熱計ってるから、ちょっとじっとしてよーね。」
y「冷えピタ貼るよ〜」
s「...うっ...つめたっ...」
あぁ、俺は何をすればいいんだ??
s「.....にかっ...」
俺に手を伸ばしてきた。俺はすぐさま握ってやった。
2「大丈夫だよ。」
ki「お布団ですよ〜」ミツがお布団かけてやってる。
ピピピ...
f「38度か。今日は休んs「やる。やれるもん。」
f「...んー」がやさん困っちゃってる笑
y「スタッフさんに聞いたら、1時間遅らせてくれるって。」f「おっさすが渉!」
ki「じゃあ、1時間たって熱下がったらな。」
s「うん!」
t「俺いいの持ってるよん。テッテレー♪♪お熱下がるお薬〜。」m「さすが玉さん!」
ki「さてはお前常習犯だな?」t「違う違う。拾ったの。」ki「お薬落とす人いるか!てか、誤魔化すな笑」
f「そうだな。薬飲んだ方がいいな。」y「千賀、朝ごはん食べた?」s「...んーん。」
2「ええ!なんで食べてないの!」s「...忘れてた。」2「...はぁ」
m「俺もいいの持ってた!テッテレー♪♪ソーダーぜりー」ki「ナイス宮田。」
m「食べる?せんちゃん」s「...うん」m「じゃあ、宮っちがアーンしてあげ2「ダメ!!やらせない!俺がやる!」m「あぁ、俺のゼリーが...」
s「...んも、いらない。」2「そか。」
f「半分食べれたな。お薬飲もう。」t「がっちゃん、俺に感謝してね。」s「ありがと、たま。」t「どいたまして〜」
ki「時間になったら、起こしてやっから、寝な。」s「うん。おやすみ。」
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brownanimal(プロフ) - REOさん» コメントありがとうございます!とても励みになります! (2019年1月21日 14時) (レス) id: ff58d7ef60 (このIDを非表示/違反報告)
REO - とても感動しました。続きが気になります!連載お願いします! (2019年1月20日 21時) (レス) id: dec2c5a9df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:brownanimal | 作成日時:2019年1月5日 17時