検索窓
今日:14 hit、昨日:4 hit、合計:32,430 hit

2side ページ10

もう、昨日帰ってからも、千賀のことが心配で心配で...
んで、マネに聞いたら、それが、終わったって連絡来たのが22時過ぎだっただなんて。何かあったに違いない。あぁ、もう、無理やりにでも帰らすべきだった...

そんなこと思ってたら、ミツと一緒に千賀が来た。
思わず、駆け寄って謝った。
んー。楽しくなっちゃったって、まぁ千賀ダンス好きだし、ありえるか。

てか、熱あるとか、重要なことは、先に言ってくれよ!ミツ。あぁ、もう、罪悪感がぁぁ

俺が千賀看病してやらなきゃ。て思ってたのに、千賀に好き好き言われて、どうしたらいいかわかんなくなっちゃったし。

────ガチャ よこーさんとがやさんがなんか色々持って楽屋に入ってきた。

yf「お待たせ〜」
ki「お、悪いな。頼んじゃって。」

y「いーえー」

f「けんと〜熱計ろーなぁ」
s「...ん?がや...さん?...」
f「熱計ってるから、ちょっとじっとしてよーね。」

y「冷えピタ貼るよ〜」
s「...うっ...つめたっ...」

あぁ、俺は何をすればいいんだ??

s「.....にかっ...」
俺に手を伸ばしてきた。俺はすぐさま握ってやった。
2「大丈夫だよ。」

ki「お布団ですよ〜」ミツがお布団かけてやってる。

ピピピ...
f「38度か。今日は休んs「やる。やれるもん。」
f「...んー」がやさん困っちゃってる笑

y「スタッフさんに聞いたら、1時間遅らせてくれるって。」f「おっさすが渉!」

ki「じゃあ、1時間たって熱下がったらな。」
s「うん!」

t「俺いいの持ってるよん。テッテレー♪♪お熱下がるお薬〜。」m「さすが玉さん!」

ki「さてはお前常習犯だな?」t「違う違う。拾ったの。」ki「お薬落とす人いるか!てか、誤魔化すな笑」

f「そうだな。薬飲んだ方がいいな。」y「千賀、朝ごはん食べた?」s「...んーん。」
2「ええ!なんで食べてないの!」s「...忘れてた。」2「...はぁ」
m「俺もいいの持ってた!テッテレー♪♪ソーダーぜりー」ki「ナイス宮田。」
m「食べる?せんちゃん」s「...うん」m「じゃあ、宮っちがアーンしてあげ2「ダメ!!やらせない!俺がやる!」m「あぁ、俺のゼリーが...」

s「...んも、いらない。」2「そか。」
f「半分食べれたな。お薬飲もう。」t「がっちゃん、俺に感謝してね。」s「ありがと、たま。」t「どいたまして〜」

ki「時間になったら、起こしてやっから、寝な。」s「うん。おやすみ。」

s side→←s side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.9/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
71人がお気に入り
設定タグ:病系 , Kis-My-Ft2 , 千賀健永   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

brownanimal(プロフ) - REOさん» コメントありがとうございます!とても励みになります! (2019年1月21日 14時) (レス) id: ff58d7ef60 (このIDを非表示/違反報告)
REO - とても感動しました。続きが気になります!連載お願いします! (2019年1月20日 21時) (レス) id: dec2c5a9df (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:brownanimal | 作成日時:2019年1月5日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。