t side ページ16
俺は、楽屋のソファでくつろいでた
ちょうど、ミツとガヤも来て、
宮田以外が揃った。
kif｢おはよぉー｣
y｢...お、太輔!!調子よさそうじゃんっ｣
f｢まぁねぇ、北山さんのおかげだなぁ。｣
y｢えっ、みっちゃん！...何したの？！｣
ki｢いや、何もしてねーわ！
藤ヶ谷も変な事言うなよっ｣
2｢なになに〜気になるんだけど〜笑｣
ki｢もぉーお前はくっつくなっ、！｣
そんな楽しそうな会話が繰り広げられていて。
いつもなら俺もからかいに行くんだろうけど、
俺は、ソファで寝そべって、
一向に既読すらつかないアイツのトーク履歴を
見つめていた。
ki｢...そろそろリハだけど、宮田来ないね｣
y｢玉、なんか聞いてないの？｣
t｢...んーーLINEしてんだけど、既読もつかない
...寝てんのかなぁ〜｣
f｢いやいや、これから収録よ？笑
困ったなぁ…｣
t｢...電話してみよー｣
┄┄┄┄ガチャ
宮田が来た。
ki｢...何してたんだよ｣
ミツがそう聞いたんだけど。
宮田の身体が傾いて
宮田は倒れた┄┄┄┄
t｢...っ、宮田！？｣
俺は、すぐ駆け寄った。
体を揺すっても目を開けてくれなくて、
宮田の目は、固く閉じられていた。
少し捲れた服に違和感を感じ、
捲ると、
そこには痛々しい傷跡があった。
t｢...えっ、なんだよこれ...｣
ミツも、駆け寄ってきて
その傷跡に気づいたみたい。
ki｢ちょっと、中止にって頼んでくるわ。｣
そして、ミツは、出て行った。
2｢...え、ちょっ、どういうこと？？｣
二階堂も、近づいて来て、気づいたみたい。
2｢...えとぉ、ソファに運ぼうか。｣
t｢...ん。｣
二力が手伝ってくれた。
ガヤとわったーも、ソファに来て。
わったーは、ため息を。
ガヤは、舌打ちをした。
そしたら、千賀が駆け寄ってきて。
s｢...宮っちっ、！...っ、...
俺のせいだ、...っ、...｣
宮田に、こんな目に合わせるなんて、
許せない。
気づいたら、アイツの胸ぐらを掴んでた。
s｢.....ｳｱﾞ!!...｣
一発殴ったらすぐ倒れ込んで。
...だから、俺は、倒れ込んだアイツを蹴り続けた。
s｢...ｳｯ...ｺﾞﾎｯ...ｳﾞ...ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...｣
┄┄┄┄ガチャ
ki｢中止にして貰えたよ。
みんなで宮田ん家行くぞ！｣
y｢ありがとみっちゃん｣2｢俺、運ぶ〜｣
f｢...ほら、玉も行くよ｣
ガヤが俺の肩に手を置いて。
千賀は気を失ってた。
┄┄┄┄俺達、6人は宮田の家に向かった。
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ys09260313(プロフ) - 千ちゃんが可哀想過ぎてめっちゃ泣きました(><) (2019年9月4日 18時) (
レス) id: 2a893dbc07 (このIDを非表示/違反報告)
animal(プロフ) - ほんたさん» コメントありがとうございます！千賀くんカッコイイですよね。私も友達に誘われて行った初めてのライブから一目惚れです。とても励みになります！頑張ります^^* (2019年8月25日 21時) (レス) id: ff58d7ef60 (このIDを非表示/違反報告)
ほんた(プロフ) - 最初は話について行くのに必死でした、でもどんどん読むにつれて最近爆イケでリアコになってしまった千賀さんが酷い目にあって助けてあげたい、傍に居てあげたいって思いました。とてもいい作品だと思います！設定も好きです！これからも楽しみにしています(^^) (2019年8月23日 2時) (レス) id: d2c8f34515 (このIDを非表示/違反報告)
ナス - めちゃくちゃ怖いですね(＞＜;)千ちゃん負けないでって思いました！これからも応援しています！ (2019年8月9日 3時) (レス) id: 597fe44510 (このIDを非表示/違反報告)
ニノ(プロフ) - 千ちゃんかわいそうですね(＞＜)この作品見てると「千ちゃんを助けたい！」って思いますが、すごい設定に惹かれました！！これからも応援してます(^ ^) (2019年6月12日 21時) (レス) id: 8021708f77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：brownanimal | 作成日時：2019年1月31日 19時
