【歌い手】お兄ちゃんの友達で幼なじみで好きな人で。【りぶ】 (ページ4)

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２話ページ4

とりあえず準備にとりかかろうかな。

…って

（人１）「空？あのさ、私着替えたいんだけど」

空「ん？ああ、着替えていいよ？」

…おかしくない？

（人１）「いや、でてってよ」

ここは普通でてくでしょ！！なんで当然かのようにいうねん！！！！←

空「小さいころからの仲じゃん。別にいいじゃん。」

（人１）「いやいやよくないから。…っていうか空、そんなことしてるとさ…」

？「おいこら空ぁぁぁぁあああああああ！！！！（人１）の部屋に勝手に入んなよ！！」

…ほらきた。

（人１）「やめてよお兄ちゃん。近所迷惑なんだけど。」

部屋に新たに乱入してきたのはまいぶらざー((の夏樹。

…伊東歌詞太郎っていう名前で歌い手をしているのは皆にはもちろん、空にも内緒なんだけどね。

夏樹「（人１）大丈夫！？空に変な事とかされてない！？」

空「大げさっすよ夏樹さん～。俺何にもしてないっす。」

夏樹「……（人１）になんかしたら”あのこと”ばらすからね。」

空「すいませんごめんなさいマジでそれだけはご勘弁願います」←

うーん、いつもこの会話でてくるけど、お兄ちゃんは何を知っているんだろう…。

（人１）「ねえねえ、お取込み中悪いんだけどさ、遅刻しちゃわない？」

空・夏樹「…はっ！！！！…あれ？（人１）、いつの間に着替えたの？」

（人１）「…２人が言い合いしている間に着替えてたよ普通に。

遅刻するじゃん。」

空・夏樹「…ｵｳﾉｳ」

…なんでそんなに残念そうなの。

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…やっべ、むずかし。小説作るのむずかしっ←

頑張っていきます…