北 ページ8
ピピピッ・・・ピピピッ・・・
ピッ
北「フワァァァ・・・」
ポ「アンアン!」
北「おはよう ポッキー・・・」
いつもと同じ朝。何の変化もない。
オレ、朝になったら悪魔になってたりして・・・
なんて考えてたんだけど、
そんな訳ないよなwww
オレはふと時計を見た。
針は7:45を指していた。
北「やっばっ!マネ来るわ!!」
オレは、大急ぎで用意をして、車に乗る。
北「はぁ・・はぁ・・・おはようマネ!」
マ「おはようございます北山さん」
やっぱり何も変わりがない。
あいつが言ったのはガセだと思った。
〜楽屋〜
ガチャッ
北「おはよ」
横・藤・宮・玉・二・千「「おはよ〜 ミツ」」
ドクンッ・・・
(えっ・・・?何だこれ・・・)
北「ごめん!ちょっとトイレ行ってくる!!」
藤「えっ!?北山!?」
バタンッ
(なんなんだ・・・今の・・・)
今、あいつが昨日言ってた事の意味が分かった。
メンバーの顔を見た瞬間、胸が高鳴った。
のと同時に頭の中に
「こいつらを殺せ・・・」
「こいつらは必要ない・・・」
の言葉が浮かんだ。
(あいつが昨日言ってたのはこの事だったのか・・・)
ダ「昨日オレ様が言った事の意味が分かったか」
北「!?」
トイレの鏡にあいつが映った。
北「オイ!これはどういう事だよ!!」
オレは、鏡に向かって叫んだ。
藤「どうした北山?」
藤ヶ谷がオレを呼ぶ。
ドクンッ・・・
またオレの胸が高鳴る。
耐えてないと体が勝手に動いて、藤ヶ谷を殺しそうになる。
藤「北山大丈夫か?」
北「何が?」
藤「いや、楽屋来ていきなり「トイレ行って来る!」とかいうから、
体調悪いのかなと思って」
北「あー大丈夫!wwすぐ楽屋行くから帰ってて」
藤「分かった でも、無理するなよ」
北「おう」
バタン・・・
(危なかった・・・藤ヶ谷を殺そうとしてた・・・。)
(本当にオレメンバーを殺すのか・・・?)
そう思うと怖くて涙が出てきた。
でも、もっと怖い事がオレを待っていた・・・
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LO舞 - よっしーさん» ありがとうございます!!これからも頑張って書いて行きます!!何かリクなどかあれば言って下さい!! (2016年9月4日 20時) (
レス) id: 90c4bf4cab (このIDを非表示/違反報告)
よっしー(プロフ) - はじめまして！この小説凄く面白いです！ちょっとホラーぽい感じの小説めっちゃ好きです！続きが楽しみなのでまだかまだかと心待ちしてます。頑張ってください！ (2016年9月4日 19時) (レス) id: 878124088f (このIDを非表示/違反報告)
みやうさ。(プロフ) - うわ … としくん死んじゃうの 〜 (´`) みっくん ……… 汗 (2016年8月4日 23時) (携帯から) (レス) id: 32cf1fbfd2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LO舞(ラブ) | 作成日時：2016年7月30日 0時
