検索窓
今日:3 hit、昨日:32 hit、合計:53,983 hit

ページ7

北「マネ〜 オレ、明日何時からか分かる?」
マ「北山さんは・・・9:30からキスマイ魔ジックの撮影ですね。8:00に迎えに行きます。」
北「分かった〜 マネも早く体休めてねお休み〜」
マ「おやすみなさい」

明日は8:00からか・・・風呂入って早く寝よ・・・

ポ「アンアン!!!」

ポッキーがいきなりオレに向かって吠え始めた。

北「ポッキーどうしたの?」
ポ「アンアン!!」
北「鏡・・・?」

ポッキーが全身鏡に向かって吠えている。

北「鏡がどうしたのポッキー?」
ポ「アンアン!!」
北「喋る訳ないかww」

オレは、鏡に近づいた。
すると、

フワッ・・・

北「!!?」

鏡に全身黒ずくめの男の人が映った。間違いないのはオレじゃない事。
オレはびっくりして後ろにさがる。

?「北山宏光・・・」
北「!?」

こいつ・・・何でオレの名前を知ってんだ・・・

?「「何でオレ様がお前の名前を知っている?」と思っただろ」

こいつ・・・オレの心を読んでる・・・

?「そう怖がらなくていい。」
北「お前は誰だ」
?「オレ様はダーク。闇の世界の王だ。」
北「闇の王?・・・」
ダ「あぁそうだ。北山宏光オレ様と手を組まないか?」
北「手を組む?」
ダ「あぁ、オレ様と手を組んでKis-My-Ft2を潰すんだ。」
北「はぁ!?誰がそんな事するか」

オレはその場から離れようとした。
でも、体が全く動かない。
オレは、体を必死になって体を動かそうともがく。

ダ「無駄だ お前はオレ様のいう事を聞くことしか道はない。
  さぁ、契約を・・・」

すると、

フワッ・・・

あいつが消えた。
オレは、何が起こったのか分からなかった。

ポ「キューン」
北「大丈夫だよポッキー」

(風呂入ろ・・・)

オレは、脱衣所に行った。
服を脱いでいると、左胸に黒い魔法陣があった。
すると、

フワッ・・・

また、あいつが鏡の中に出てきた。

ダ「それはオレ様との契約の証だ。これで、お前はKis-My-Ft2を消すんだ。」
北「オイ!どういうことだよ!」
ダ「それは明日になれば分かる」
北「あっ!オイ!!」

あいつが消えた。

(明日になれば分かるってどういうことだ・・・)

オレは、あいつが言った事が気になりながら風呂に入った。

北→←ダ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
57人がお気に入り
設定タグ:キスマイ , 北山宏光 , ホラー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

LO舞 - よっしーさん» ありがとうございます!!これからも頑張って書いて行きます!!何かリクなどかあれば言って下さい!! (2016年9月4日 20時) (レス) id: 90c4bf4cab (このIDを非表示/違反報告)
よっしー(プロフ) - はじめまして!この小説凄く面白いです!ちょっとホラーぽい感じの小説めっちゃ好きです!続きが楽しみなのでまだかまだかと心待ちしてます。頑張ってください! (2016年9月4日 19時) (レス) id: 878124088f (このIDを非表示/違反報告)
みやうさ。(プロフ) - うわ … としくん死んじゃうの 〜 (´`) みっくん ……… 汗 (2016年8月4日 23時) (携帯から) (レス) id: 32cf1fbfd2 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:LO舞(ラブ) | 作成日時:2016年7月30日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。