北 ページ7
北「マネ〜 オレ、明日何時からか分かる?」
マ「北山さんは・・・9:30からキスマイ魔ジックの撮影ですね。8:00に迎えに行きます。」
北「分かった〜 マネも早く体休めてねお休み〜」
マ「おやすみなさい」
明日は8:00からか・・・風呂入って早く寝よ・・・
ポ「アンアン!!!」
ポッキーがいきなりオレに向かって吠え始めた。
北「ポッキーどうしたの?」
ポ「アンアン!!」
北「鏡・・・?」
ポッキーが全身鏡に向かって吠えている。
北「鏡がどうしたのポッキー?」
ポ「アンアン!!」
北「喋る訳ないかww」
オレは、鏡に近づいた。
すると、
フワッ・・・
北「!!?」
鏡に全身黒ずくめの男の人が映った。間違いないのはオレじゃない事。
オレはびっくりして後ろにさがる。
?「北山宏光・・・」
北「!?」
こいつ・・・何でオレの名前を知ってんだ・・・
?「「何でオレ様がお前の名前を知っている?」と思っただろ」
こいつ・・・オレの心を読んでる・・・
?「そう怖がらなくていい。」
北「お前は誰だ」
?「オレ様はダーク。闇の世界の王だ。」
北「闇の王?・・・」
ダ「あぁそうだ。北山宏光オレ様と手を組まないか?」
北「手を組む?」
ダ「あぁ、オレ様と手を組んでKis-My-Ft2を潰すんだ。」
北「はぁ!?誰がそんな事するか」
オレはその場から離れようとした。
でも、体が全く動かない。
オレは、体を必死になって体を動かそうともがく。
ダ「無駄だ お前はオレ様のいう事を聞くことしか道はない。
さぁ、契約を・・・」
すると、
フワッ・・・
あいつが消えた。
オレは、何が起こったのか分からなかった。
ポ「キューン」
北「大丈夫だよポッキー」
(風呂入ろ・・・)
オレは、脱衣所に行った。
服を脱いでいると、左胸に黒い魔法陣があった。
すると、
フワッ・・・
また、あいつが鏡の中に出てきた。
ダ「それはオレ様との契約の証だ。これで、お前はKis-My-Ft2を消すんだ。」
北「オイ!どういうことだよ!」
ダ「それは明日になれば分かる」
北「あっ!オイ!!」
あいつが消えた。
(明日になれば分かるってどういうことだ・・・)
オレは、あいつが言った事が気になりながら風呂に入った。
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LO舞 - よっしーさん» ありがとうございます!!これからも頑張って書いて行きます!!何かリクなどかあれば言って下さい!! (2016年9月4日 20時) (レス) id: 90c4bf4cab (このIDを非表示/違反報告)
よっしー(プロフ) - はじめまして!この小説凄く面白いです!ちょっとホラーぽい感じの小説めっちゃ好きです!続きが楽しみなのでまだかまだかと心待ちしてます。頑張ってください! (2016年9月4日 19時) (レス) id: 878124088f (このIDを非表示/違反報告)
みやうさ。(プロフ) - うわ … としくん死んじゃうの 〜 (´`) みっくん ……… 汗 (2016年8月4日 23時) (携帯から) (レス) id: 32cf1fbfd2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:LO舞(ラブ) | 作成日時:2016年7月30日 0時