君の強がり。 ー 本田剛文 side ー ページ27
豊「きっと…麻衣ちゃんと関係してるんだと思う…。
藤川さんが言われたら何か困ることでもあるんだよ。
それを麻衣ちゃんが自分が悪いって抱えてたら…。」
吉「それはありえるね。」
侑「でもさぁ、朝言ってた剣崎さん？の言ってることとどう関係するの？」
本「きっと、…共演してたんよ。
麻衣ちゃんと藤川さんと剣崎さんが。」
吉「麻衣ちゃん…自分が殺したようなもんだって言ってた。
剣崎さんがたぶんそれはきっと自分の事だ…って。」
麻衣ちゃんがそんな、人を殺せるはずない。
それは、恋してるというフィルターを通してではなく、一人の人間として。
吉「でも、麻衣ちゃんやってないよ。
剣崎さんが言ってた。」
あ『…大丈夫だよ？私、悩んでる事ない。』
悲しそうに、
.
俺らに心配させまいと、
.
そんな
君の強がり。
.
俺は、癒すことができるのかな…。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 56人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おっとせい。(プロフ) - ∞るるぴぴ∞さん» 了解です！ (2017年8月20日 0時) (
レス) id: 063f6012f8 (このIDを非表示/違反報告)
∞るるぴぴ∞(プロフ) - おっとせい。さん» フォローどうぞ！！占ツクから来ましたと一言くれると助かります( ^ω^ ) (2017年8月19日 18時) (レス) id: 9938bbc129 (このIDを非表示/違反報告)
おっとせい。(プロフ) - Twitterフォローいいですか！*+.\( °ω° )/.:+* (2017年8月19日 1時) (レス) id: 063f6012f8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：∞るるぴぴ∞ | 作成日時：2017年6月2日 20時
