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今日は日曜日。
バイトを休んで響のバスケの試合を煌と一緒に見にきている。
1試合目が終わり、お弁当を渡しに響のところに行く。
煌｢あ、あれ響じゃない？｣
煌の指差す方を見てみると、たしかに響がいた。
女の子が恥ずかしそうに響になにかを渡している。
響も照れながら受け取っていた。
女の子はいなくなり、響がこっちを向いた。
響｢うわっ！Aちゃんと煌くん？！
ビックリしたぁ｣
煌｢おモテになるんですね(笑｣
響｢うるさいなぁ///
あっ！それ弁当？腹減ったんだよねぇ♪ありがと(^^)｣
A｢あ、うん。次の試合も頑張ってね！｣
響｢うん！これ食って頑張る(^^)｣
？｢お〜い！響ー！｣
響｢あ、じゃあ俺いくね！｣
響は呼ばれた方に去っていった。
A｢なんか…いいね。
青春って感じ(笑｣
煌｢まぁ、まだ中学生だからなぁ。
Aも今青春してるじゃん。初恋♪｣
A｢遅すぎる青春だよね…。
でもあれからずっとクァンミンくんと会ってないし…｣
クァンミンくんは2ヶ月もお店に現れない。
煌｢日本での仕事がないだけじゃない？
まぁ、気長に待ってみたら？｣
A｢うん…｣
それから昼からの響の試合を応援して、私達は帰る事にした。
煌｢viaggiatoreでお茶して帰ろ｣
A｢いいよ(^^)久しぶりにお客として行くなぁ♪｣
viaggiatoreに入ると菜月が慌ててこっちに来た。
菜月｢A！今クァンミンくんがきたよ！
Aが今日は休みだって言ったら帰っちゃったけど…
今さっき出ていったばっかりだから、走ったら追い付くかも！｣
A｢煌…
私、行ってくる！｣
煌｢はいは〜い！行ってらっしゃい｣
菜月｢クァンミンくん右に行ったから〜！｣
私は店を出て菜月に言われた通り右に走った。
A『クァンミンくん…
お願い…近くにいて』
十字路にきてしまった。
A『どこ…どっちに行ったの…』
左側を見ると、3人組が歩いてるのが見えた。
すぐにわかった。あの後ろ姿は……
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A｢クァンミンくん！！｣
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ラッキーアイテム
革ベルト
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sea(プロフ) - ラナさん» こんにちは！返事遅くなってしまってゴメンなさい(汗 四次元は、日本で言う｢天然｣や｢不思議ちゃん｣みたいな人の事です。クァンミンはおかしな言動が多いので、そう呼ばれてるみたいですよ(^^) (2013年2月7日 0時) (
レス) id: 725ac180c3 (このIDを非表示/違反報告)
sea(プロフ) - メイ♪さん» ありがとうございます♪面白いと言ってもらって嬉しいです(^^)続きも楽しみにしててくださいね(*≧∀≦*) (2012年9月16日 18時) (レス) id: 725ac180c3 (このIDを非表示/違反報告)
sea(プロフ) - もねさん» 初めまして(^^)読んでくれてありがとうございます♪キュンキュンしてもらえるなんて嬉しいです(*≧∀≦*)更新頑張るので、また見に来てくださいね☆ (2012年9月16日 13時) (レス) id: 725ac180c3 (このIDを非表示/違反報告)
もね(プロフ) - はじめまして！ 私クァンミン大好きなので嬉しいです^^ seaさんの小説読んでてとってもキュンキュンします☆彡 また来ますね(*^o^*) (2012年9月16日 11時) (レス) id: 12a5ef7ce5 (このIDを非表示/違反報告)
sea(プロフ) - あいくま。さん» クァンミンに彼女になってなんて言われたらヤバイですよね(//∇//)誰でもOKしちゃいますよ♪ (2012年9月15日 13時) (レス) id: 725ac180c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sea | 作成日時：2012年8月26日 21時
