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昨日はクァンミンくんの事が気になって、なかなか眠れなかった…
菜月「どーしたのぉ?目の下にクマができてるよ(>_<)」
A「うん…昨日眠れなくて…」
菜月「大丈夫?無理しなくていいからね!」
A「ありがと(^^)」
カランカラン♪
A「あ…クァンミンくん…」
KM「…こんにちは……」
A「こ、こんにちは…」
しーーーーん…
菜月「あ、私テーブル片付けてくるね!」
菜月がいなくなってしまった。
A・KM「「あ、あの!」」
A「あ、クァンミンくんからどうぞ」
KM「うん…
昨日、いきなり腕掴んじゃってゴメンね…
痛かったよね。」
A「ううん、ビックリしたけど痛くはなかったよ!
私もなんかゴメンね…」
KM「えっ!なんでAちゃんが謝るの?
なにもしてないのに!」
A「私が気づかない内になにかしたのかなぁって思って(>_<)」
KM「なにもしてないよ!
僕が悪かったんだからAちゃんは謝る必要ないよ(^^)」
A「そーなの?よかったぁ(>_<)」
KM「へへ(^^)
ゴメンね!」
A「いいよ♪
今日もミルクティー?」
KM「うん♪」
A「じゃあ、できたら持っていくね(^^)」
クァンミンくんはいつもの席に座る。
カウンターに戻ると、
菜月「あっ!雨降ってきたぁ!」
A「えっ!今日カサ持ってきてないよー(泣」
外を見ると雨が降り始めていた。
菜月「カサ貸してあげたいんだけど、この前盗まれちゃって、家に1本もないんだよね…
ゴメンね(>_<)」
A「いいよ、いいよ!
気にしないで(^^)」
それから砂糖を補充したりしていると、ミルクティーができたのでクァンミンくんに持っていく。
A「お待たせしました♪
ミルクティーです(^^)」
KM「ありがと♪
Aちゃん今日は何時にバイト終わるの?」
A「今日はねぇ…
あと1時間で終わりだよ(^^)」
KM「そっか…(^^)」
A「???」
それから話をしていると、雨宿りに立ち寄ったお客さんが増えてきたので仕事に戻った。
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ラッキーアイテム
革ベルト
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sea(プロフ) - ラナさん» こんにちは!返事遅くなってしまってゴメンなさい(汗 四次元は、日本で言う「天然」や「不思議ちゃん」みたいな人の事です。クァンミンはおかしな言動が多いので、そう呼ばれてるみたいですよ(^^) (2013年2月7日 0時) (レス) id: 725ac180c3 (このIDを非表示/違反報告)
sea(プロフ) - メイ♪さん» ありがとうございます♪面白いと言ってもらって嬉しいです(^^)続きも楽しみにしててくださいね(*≧∀≦*) (2012年9月16日 18時) (レス) id: 725ac180c3 (このIDを非表示/違反報告)
sea(プロフ) - もねさん» 初めまして(^^)読んでくれてありがとうございます♪キュンキュンしてもらえるなんて嬉しいです(*≧∀≦*)更新頑張るので、また見に来てくださいね☆ (2012年9月16日 13時) (レス) id: 725ac180c3 (このIDを非表示/違反報告)
もね(プロフ) - はじめまして! 私クァンミン大好きなので嬉しいです^^ seaさんの小説読んでてとってもキュンキュンします☆彡 また来ますね(*^o^*) (2012年9月16日 11時) (レス) id: 12a5ef7ce5 (このIDを非表示/違反報告)
sea(プロフ) - あいくま。さん» クァンミンに彼女になってなんて言われたらヤバイですよね(//∇//)誰でもOKしちゃいますよ♪ (2012年9月15日 13時) (レス) id: 725ac180c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sea | 作成日時:2012年8月26日 21時