*∴*milk tea*∴*

※3※ ページ3

・


？｢すみませーん！｣


A｢はぁい！

ご注文お決まりですか？｣


？｢はい。

え〜と、カフェモカ2つと、パンプキンケーキ1つと、カフェラテ2つと、モンブラン1つ、ブレンドコーヒー1つと…

クァンミン！ミルクティーだっけ？｣


KM｢うん！｣


A｢かしこまりました。

コーヒー豆を挽くところから作りますので、少々お時間かかると思います。｣


？｢はい！｣


注文をオーナー代理に伝えて、テーブルを片付けていると、また呼ばれた。


？｢すみませーん！｣


A｢はい。｣


KM｢あの、この本棚の本って読んでもいいんですか？｣


その子は目をキラキラさせながら聞いてきた。


A｢はい。読んでも大丈夫ですよ(^^)

自分のしおりを持ってきていただいたら、はさんでもいいですが、他の人のしおりは取らないようにしてくださいね｣


KM｢わぁーい♪わかりました！

ありがとうございます(^^)｣


その人は一目散に韓国の本が置いてある本棚に走っていった。


A『そういえば、あの6人組の人達発音が違ったな…

韓国人なのかな？』


そう考えていると、後ろから話しかけられた。


？｢騒がしくてすみません…

あいつ本読むのが好きなんで(^_^;)｣


A｢あ、そうなんですか(^^)

全然いいですよ♪韓国の人なんですか？｣


？｢はい。そうです(^^)

いちお、BOYFRIENDってゆうグループで活動してる芸能人なんですけど、知りませんか？｣


A｢あ、すみません…

テレビとかあんまり見ないので…｣


？｢全然いいですよ！日本でデビューしたばかりなので(^^)

じゃあ、自己紹介しますね。

僕は、ドンヒョン(DH)。リーダーです。

この金髪頭は、ヒョンソン(HS)。食べるの大好き。

で、この愛嬌が爆発してるのが、ジョンミン(JM)。

こっちの可愛い子が末っ子のミヌ(MN)。

で、綺麗な顔の子がヨンミン(YM)。

さっき本棚に走って行った子がクァンミン(KM)。


ヨンミンとクァンミンは双子なんだ(^^)｣


A｢そーなんですね(^^)頑張って覚えます♪｣


DH｢ありがとう(^^)｣


オーナー代理｢Aちゃーん！｣


A｢あ、はーい！

じゃあ、行きますね！｣


私はカウンターに向かった。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

BOYFRIENDは日本語ペラペラの設定です！


あと、BOYFRIEND達の性格などは作者の想像なので、そこのところお願いしますm(._.)m

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


・


・


・

※4※→←※2※

ラッキーアイテム

革ベルト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す