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「あの…ミヌくんっ。」
あのあと
スタジオまで一緒に行くことにしたんだけど、
ミヌくんはわたしの肩に手を回したままで。
「ん?どしたのー?」
通りがかった人たちに、すんごいジロジロ見られてるんだよね…
「肩…手が、周り…」
勘違いとかされたらどうしようと思って、
この時、焦って単語しか言えなかった。
これじゃまるで、
まだちゃんと文を作れない幼児の様じゃないか…!
「あ!ごめんごめんっ」
でもミヌくんはちゃんと感づいてくれて、手を肩からおろしてくれた。
「っていうか今、Aちゃんと喋れてなかったよー?」
「あーもう!わかってるーうるさ〜い(笑)」
そしたらミヌくんはイタズラっぽい顔して、
「Aちゃん、何年生ですかー??」
って言うから、手で耳をふさいで逃げる。
そしたらミヌくん追いかけてきた。
ちらっと顔を見ると、かわいい顔に戻ってて
いつものミヌくんに戻っていた。
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未沙 - ゆっくりでいいので小説を書いてください応援しています。 (2013年9月3日 8時) (レス) id: a118035861 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんみな(プロフ) - とっても女心くすぐる作品でクァンミンのヘッドフォンかけてくれる所とか最高です!!これからも、更新楽しみにしてます♪勉強も頑張ってください! (2013年8月12日 12時) (レス) id: 624175b662 (このIDを非表示/違反報告)
たむ(プロフ) - はじめまして(^-^)続きすっごく気になります(((o(*゚▽゚*)o)))更新頑張ってください(^-^)!!ファイティン!! (2013年6月11日 0時) (レス) id: 7ce6e8a204 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - あんにょんです(^^♪パート2突入、おめでとうございます!!☆これからも応援していきますので更新ふぁいてぃんです(^O^)/ (2013年5月2日 0時) (レス) id: 279fd997a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2013年5月1日 22時