今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:83,711 hit
小|中|大
145話 ページ16
私は監視がつく前にあまり会わない方が良いだろうとある人に話した
その人もそれを分かってくれた
私が生きるか死ぬかの瀬戸際だから
ここでコナンくんに相談すれば赤井さんのように計画を立ててくれるだろうが、今回は危険すぎる
赤井さんは水無さんがいたが私に協力者はいない
仮にバーボンを水無さんの位置に置いたとしたらこの前の件で疑われるのは必須
バーボンを危険にさらしてまで助かりたくはないな
「なるようになるしかない、ってことか」
とっておきの助っ人いるけど、ね
携帯鳴る
メールが来たようだ
会って欲しい人がいるから来てくれ、か
そのメールにOKを出し、メールを削除する
場所はいつものところ
私はメールの主が待っている場所に向かった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
165人がお気に入り
165人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時:2017年1月8日 23時