【REBORN】情報屋である僕は白蘭の親友兼幼馴染兼部下です【白蘭】 (ページ34)

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大変申し訳ありませんでしたページ34

｢えー…遅くなりました｣

現在はあれから30分経って9:00
寝坊した僕らは、ブルーベルを起こして洗顔と歯磨き、そして髪を整え、着替えた。これでも超特急である

ユ｢申し訳ありません｣

ブ｢飛行機とか車で疲れたんだもん！
にゅう…まぁ遅れて来たことはごめんなさい…｣

｢えっと、改めて本当に…大変申し訳ありませんでした｣

当然ながら白蘭たちは、もう既に集まっていた。しかも、待っている間に色々と話を進めていたようでγの機嫌が目に見えて悪い。
八つ当たりするタイプではないようだが、どうにも視線が痛い。

白｢んーまぁいいんじゃない♪今のところ君たちは戦闘の予定がなかったし、万が一はユニチャンのウォッチが壊される時くらいだろうけど、そもそもユニチャンを狙う人間の方が少ないだろうからね♪｣

僕は情報収集がメインだし、ブルーベルはまだ力の扱いが難しいため、ウォッチを守って負傷したメンツと代われるように、ウォッチを持っていない。
ユニをアルコバレーノたちが狙うとは思えない上に、今回の参加者はヴァリアーはともかく、穏健派や子供に攻撃を仕掛けるのを良しとする人間は少ない─…。

γ｢ただ、本当に万が一があっては困る。次からちゃんと指定した時間に来るように｣

ユブ｢｢｢はい…｣｣｣

おっしゃる通り。
まだ、情報不足のチーム・人間はかなりいる。ユニ─非戦闘員に対して攻撃を仕掛ける者がいるかもしれないのだから。

うん、今回の完全に僕たちが悪い。
寝坊しちゃったことだし…気持ちよさそうに寝てるのを見たら起こすに起こせなかっただよ…。
いや、本当にごめんなさい。

─────────
※作者※
久しぶりに描きましたが、あまり思いついてない中で久しぶりにちょっと読み返して、｢うーん、この話だけは書いておこう｣となったので、書きました。

構想がねれていないので、内容薄な点はご容赦下さい。
また更新停止が続きます。