やっぱり参加者は彼らだね ページ24
目的地に到着し、各々が荷物を起く。γ、白蘭、ユニ、僕はリビングへと集まる。他の皆はこれからの戦いに備え先に休んで貰っている
僕はパソコンを開き、集めた情報を整理する
｢やっぱりだ…。ボンゴレ独立暗殺部隊VARIAが来てる。ボスと幹部たちだ｣
並盛町の監視カメラはそれほど多いものでは無い。それでも、ここらの高級ホテルとなれば限られる。
｢それにキャバッローネの連中も─…｣
そうだったキャバッローネのボスである跳ね馬のディーノは晴のアルバレーノの生徒だった存在だ。
クソっ…日本と正一くんのことばっかりで忘れてたなんて最悪だ！迂闊すぎるぞ僕！
いや…今はそれより他を調べないと─…
白｢ま、マーモンクンは当然の結果。キャバッローネもリボーンクンに呼ばれたんだろうね。綱吉くんだけじゃあ心許ないわけじゃないだろうけど─…。うーん。ま、とりあえずは置いておこうか。跳ね馬くらいわけないしね♪｣
ポンと僕の頭を1度置いた白蘭は僕のパソコンを覗きながら言った
γ｢CEDEFも来ているんだったな｣
｢うん。綱吉くんたちと接触していない様子だけど、組む可能性はあるよ。超直感持ち同士が敵になるよりは味方のほうが勝率は上がるだろうね｣
綱吉くんの可能性は未知数。若獅子は実質ボンゴレのNo.2─…ボンゴレの直系血族が揃えばどうなるか分からない
｢─…。とりあえず雲のアルコバレーノはシモンファミリーとコンタクトをとった様子だよ。河川敷近くのカメラにそれらしいのをみつけた。ここもまた情報が少なすぎる…綱吉くん達と同じ中学生ばかりではあるけど、先の継承式のことを判断するなら厄介だ｣
白｢あの時の山本くんはボロボロだったなぁ｣
ん？
｢あの時…とは？─…いや、良い今は後でにしよう。メインはコッチだ｣
ぅ滅茶苦茶気になるが今は気にしていられない
｢雷はどうやら黒曜中─いや、黒曜ランドか？｣
ユ｢六道さんのところですね｣
｢うん。─…というか嵐のアルコバレーノが見当たらない。監視カメラを避けてるのかたまたまなのかは分からないけど…｣
それらしき陰はある。彼の相棒の白い猿は果物屋で買い物していたからいるのは確かだ
─…と、そこで。白蘭は白龍を扉へと放つ
白｢キミ、誰かな？｣
？｢ホホホッこれは失礼しました｣
皆か気付いた気配のその持ち主は帽子を外し、一度礼をする
尾｢私は虹の代理戦争を企画した者の遣いで
虹の代理戦争をより具体的に説明しに参りました。ハハッ｣
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ノルン(プロフ) - はぁぁぁぁぁ！！！更新されてる！！！やったぁぁぁぁ！！待ってました！！めっちゃ嬉しいです！！更新お疲れ様です！！ (2020年7月19日 23時) (
レス) id: a576ecff6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼風(あおかぜ)☆ | 作成日時：2019年9月26日 0時
