30.Snowdinへ。 ページ34
ES「で、何しニ行ってキタたんダ?」
IS「あ、えっとね、この世界のSansに琴音ちゃんの事を話してきたんだ。なんかすごい会いたがってたよ」
「はえぇ……()」
どうしても獲物として見られてる気しかしないのは俺だけですかね(震え声)
まあ歓迎してくれてると思えばいいよな、うん()
「ならそろそろ行くよ、待たせちゃ悪いしな」
じゃあまたな、と二人に手を振ると、何故か少し驚いたような顔をされた。
どうしたのかと訊いたが、なんでもないとはぐらかされてしまった。
……別に聞かなくてもいいか、詮索するのも面倒だし。
「そか。じゃ、行ってきまーす」
再度手を振ると、今度は二人共手を振り返してくれた。
inkはソウルレスである事が分からないような元気いっぱいの笑顔で、errorは優しい微笑みを湛えて手を振ってくれた。
二人のその姿は、少し不安だった自分を落ち着かせてくれた。
口には出さずに感謝して、今度こそSnowdinへの扉を開いた。
*雪の匂いと微かな塵の匂いとが混じった冷たい空気があなたの肺を満たす。
*FellSansとどう出会うのか、少しの不安と緊張感を胸に、あなたは決意で満たされた。
IS「……ねえ、error」
ES「なんダ?」
IS「彼女笑うとものすごくかわいくない?」
ES「ホんトソれな。本人無自覚だケど」
IS「あれだけ無自覚だと悪い虫が付きそうで怖い」
ES「分カる(天下無双)」←
ーーーーーーーーーー
やっとRuinsから出せた()
あ、これで琴音ちゃんの無意識スマイルで落とされたのが三人になりましたね!(爽笑)←
「なんで俺なんだよいや嬉しいけどもっと他にいい奴いるやんけ(白目)」
*逆ハーの気配がする。←
31.sans. & Nyah hah hah!→←29.お前らもう親友でいいよ(((
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fenon(プロフ) - 私Underfell一番すきなんですよ…なにこの俺得…(( (2020年9月4日 19時) (レス) id: 8dce9856e7 (このIDを非表示/違反報告)
†ノルン† - とばさん» お"あ"あ"喜"ん"で"頂"け"て"何"よ"り"で"す"(((ES「に●んちゅうハお帰レ」嫌"だ"に"ゃ"あ"ん"((塵)) (2018年7月27日 20時) (レス) id: 03448f2644 (このIDを非表示/違反報告)
とば - あ"あ"あ"((美味しい...本当にありがとうございますぅぅぅ(泣) (2018年7月26日 9時) (レス) id: 066ae08527 (このIDを非表示/違反報告)
†ノルン† - 闇鍋ソースさん» ピャアアアありがとうございますッッッ(嬉しさで顔を覆う絵文字)シリアス書けるのも充分すごい事だと思いますよ!私シリアス書くのが苦手ですぐギャグに走らせてしまうので……;;シリアスセンス欲しい……むしろセンスが来い……(( (2018年7月24日 21時) (レス) id: 03448f2644 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - 題名のセンスありすぎじゃないですか?Σ(・□・;)羨ましすぎる。そして話がおいしすぎる…(いろんな意味で)ノルンさんすごいですね…!思わず尊敬してしまいます!私なんてシリアスしか書けなくて…(´;ω;`)しかもあの話別に続編があるという…ギャグセンス欲しい (2018年7月24日 2時) (レス) id: 851136abe1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:真綿ノルン | 作成日時:2018年2月9日 19時