何言ってんの？好きじゃないよ？大好きだよ？！

続き ☆ ページ9

目が覚めると保健室にいた。あぁ、倒れたのか…

「おはよぉ、A！」
「てめぇ…大丈夫か？」

中也が運んでくれたのかな？太宰は多分…

「それでA、私達が勝ったのだから願い聞いてよね？」

約束だからね…
「わかってるよ、…何？」

「そろそろ、告白の答えをくれ…」

「それは…選べないよ。」

「なんで？私と中也…2人とも嫌いなのかい？」

「違うよ！！「なら！！！」

だってこんなのわがままだから…

「私は2人とも好きなの…選べないんだよ…。」

「なら、私のこと好きなんだね？」
「俺のことも好きってことか？」

っ！はっきり言われると…
「そう、そうだよ！！」

「ふふっ！ならいいよ。ねぇ中也？」
「あぁ、しゃーねぇな？」

はい？？

次の瞬間太宰が接物をしてきた？？！
「太宰…！」
口を開いてしまいそこから太宰の舌が入ってきた。息が…もう少しのところでやっと離れた。

「っ！…何して…ふぁ！」
今度は中也が接物をする、長い

「何ってね？負けた方にもご褒美って言ったよね？」
「だから与えてるだけだ」

でも…私は選べないのに？

「なら、選んで貰えるように「落とすだけだ」

太宰は私の腰をゆるりと撫でる。
中也が私の耳を噛んできた。

「わー、ビクビクしてるね。A？」
「感じてるのか？可愛い。A」

中也と太宰が耳元で囁いてきた。

「ねぇA、好きって言って？」

「太宰も…治も中也も好きだよ？」

「私はねぇ、大好きだよ？」
「俺も好きじゃねぇ、大好きだ。」


「ごめんね。Aもぅ我慢できない」
「俺も、A、愛してる」



このあとどうなったか？

それは内緒！


読んでくれてありがとう、A？
可愛いね？

星をくれよな。そしたら、さっさと続きすんぞ？



楽しませてくれ？

大好き

中原中也 猫化☆(リクエスト)→←続き

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