どうしたもんかね？(´・ω・`) ページ21
「…帰るよ？」
だって、お兄ちゃんは風丸一郎太ただ一人。
だから
「たっくんと蘭ちゃんを連れて私はあそこに戻る」
絶対に
晴「…だってよ、グラン」
基「…さい」
うつむいたグランの足元には水滴がいくつか落ちていた
基「うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!!!」
涼「！？」
顔をあげたグランは泣いていた
さっきの水滴は涙か！なるほどな！( ＾∀＾)
基「何で…何で！何で!!!」
晴「落ち着けよ!!!」
基「…ねぇ、Aちゃん」
「ん？」
基「俺…君みたいな妹が欲しかったんだ」
過去形？
どゆことや三( ゜∀゜)
基「…けど、俺に逆らってばっかりの妹はいらない」
「なんとまぁ自分勝手な！だが嫌いになれない！」
私黙っとけよ(´・ω・`)
基「だから…」
涼「何をする気だ!!!」
「ぎゃす！エイリアボールはアカン!!!」
晴「研崎！そこの二人を元に戻せ！」
ボールを取り出したグランをガゼルとバーンが取り押さえる。
研崎はしぶしぶ二人の洗脳を解き、元の姿に戻した
涼「そいつらを抱えて逃げるんだ!!!」
「ラジャー!!!」
基「行かせないよ!!!」
晴「うわっ！？」
涼「何っ…！？」
基「ジェネシスに選ばれなかった君たちが俺に敵うなんて考えないでよね…」
「ｳﾜｧｧｧｧ大丈夫かい！？お二人さん！」
グランに弾き飛ばされた二人の元に駆け寄る。
たっくんと蘭ちゃんは状況が飲み込めず、私の服の袖を握っていた
晴「いいから逃げろバカ!!!」
「うっわ、ケガしとる!!!」
涼「話を聞け!!!」
蘭「ひっ」
蘭ちゃんが怯えだした。
後ろを振り向くと、
「死亡フラグじゃね★」
グランさんんんんんんんんんんん
恐ろしいよ!!!
基「妹に出来ないなら…俺は君を」
「戦略的撤退!!!」
たっくんと蘭ちゃんを小脇に抱えて走る
基「待って！」
「(*ノ▽ノ)ｲﾔﾝ」
こんなんやってる暇ねぇよぉぉぉぉぉぉぉ!!!
『…それでさぁ、』
私が角を曲がろうとすると、人の声が聞こえ、
「ぶつかるｩｩｩｩｩｩ」
急ブレーキは掛けれません★
とりあえずたっくんと蘭ちゃんがケガしないように抱き抱える。
「どわっ！」
私女子力ねぇ!!!
神「いぢゃぃぃぃ〜!!!」
「ﾜｧｧｧｧたっくんゴメン！何処が痛い！？」
ぶつかった人そっちのけで、私はたっくんの痛がる場所を探す
神「うぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
「足か！…さっきので」
少し足から血が出ていた。
私が、ケガをさせてしまった
どうにかしましょ！(σ≧▽≦)σ→←運が悪いの私やん(；´_ゝ`)
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 161人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「イナズマイレブン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
晴優 - ごめんなさい。面白すぎて死にました← イナイレでイナGOが出てくるとか最高ですか？ヒートとネッパー一緒に歩いてるとか最高ですか？((そこ 更新頑張ってください！ めちゃ楽しみです！！ (2018年10月14日 19時) (
レス) id: 3d08835f00 (このIDを非表示/違反報告)
★佐久丸 リュウト★(女だお☆) - 作者さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん！ 続きはどーしたのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ???? (2017年5月21日 12時) (レス) id: 262bb030d7 (このIDを非表示/違反報告)
☆juna☆ - すごくおもしろいです！(´▽｀) 続き楽しみにしてます！！ (2014年12月22日 10時) (レス) id: 6cf821ec23 (このIDを非表示/違反報告)
吹山マサキ - 一郎太兄さん大好きです☆あと凄いこの小説面白いです！この後どうなるか、ワクワクします(`・A・´)だから更新頑張ってください(`・д・´)楽しみにしてます♪ (2013年11月4日 22時) (レス) id: def135dc0e (このIDを非表示/違反報告)
夜空 - こんにちわ！とっても面白いです♪更新頑張って下さいッ！ (2013年10月7日 8時) (レス) id: f852971dbb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おこげ | 作成日時：2013年8月13日 12時
