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テヒョンがバイト先で同じバイトで同い年の(※Aと同じ年だとてきとーに言ってる設定です)ウギ君(以下UK)
UK「あ、そーいやテヒョナ彼女いないの?」
TH「いないけど大事な人はいる」
UK「おおぉ?まだ友達以上恋人未満なわけ?テヒョナに狙われてる女の子どんな子なの?気になるわ〜」
TH「(どんな‥)肌白くて、目がぱっちりで、優しくて、笑顔が可愛くて温かくて柔らかい」
UK「や、わらかい?ちょっと興味あるぞその部分!!どこが!」
TH「全部(→Aの顔と手とか雰囲気特にほっぺた)」
UK「ぜ、ぜんぶって、、もしかして付き合ってないのに…?順番やらかしたか??」
TH「んっ?なにを?」
UK「何をってオイオイ〜そんなの通じねえぞ?寝たんだろ?」
TH「え、うん。いつも一緒に寝てる(→ジミナも一緒に)」
UK「はっ?!いつも?!」
TH「うん。俺とAが休みの日は昼くらいまでベッドでAで遊んでる(→ゲーム弱いAをこてんぱんにしてる)」
UK「遊んでるって‥テヒョナお前意外とやるな、、」
TH「そう?」
UK「それで付き合ってないってどうなの?まさかその子以外とも遊んでんの?」
TH「は?A以外と遊ぶわけないじゃん」
UK「ならちゃんと付き合えよ。女の子はちゃんと言葉にして言った方が安心するし何も言わずにずっと横にいられると思うなよ安心してると取られちゃうぞ?」
TH「え…(思考停止)」
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UK「テヒョナ?おーい?大丈夫か?」
TH「お、れ、、付き合ってって言ってくる!帰る!!」
UK「え?!ちょ!まだ閉め作業終わってな……って早!」
今日はお休みだったジミンと私でテヒョンの帰りを待ちながらテレビをみてると
勢いよくドタドタばん!と玄関からものすごい音が聞こえて見るとそこには息を切らしてるテヒョン
JM「テヒョナ?走ってきたの?」
「どしたの?今日早いね?」
TH「はぁはぁ‥A!俺と付き合って!」
「「え?」」
TH「だって!ウギが!!」
なになに(笑)
テヒョンを落ち着かせて話を聞くと
慌てて帰ってきた理由がわかった。
「付き合わなくても私たちは家族だからずっと一緒だよ」
TH「……そうなの?」
「そうだよ。だから安心して」
TH「よ、かったぁ…」
安心した顔のテヒョンをみてジミンも安心してるようだった。
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作者名:tae143tae | 作成日時:2019年10月25日 13時