【魔入間】学生時代は好きだった

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not視点












in居酒屋




ｴｲﾄ「いやー 大変なことになりましたねぇ…」



ｽｰｼﾞｰ「ホント面白いですよね〜」




ﾏﾙﾊﾞｽ「えーそんな面白いことになったんですか？」




ｵﾘｱｽ「てか、【お得の認識阻害】ってダリ先生、認識阻害得意でしたっけ？」



ｽｰｼﾞｰ「さぁ？」



ｴｲﾄ「それとも、別の人のこととか…？」



ｵﾘｱｽ「おー 修羅場。」






ｽｰｼﾞｰ「それはともかく…二次会、行きますか!!」



「「「「さんせー」」」」





＊＊＊




ﾂﾑﾙ「じゃあ、恒例の行きますか!」





ｽｰｼﾞｰ「じゃあ今日は私の口から言います！」


ｴｲﾄ「よっ!植物の母」




ﾛﾋﾞﾝ「何が始まるんですか!?」


ｵﾘｱｽ「いいから、黙って見ときな〜」







ｽｰｼﾞｰ「ダリダリオンの大罪＿＿＿＿＿




少し前の話、教師と生徒の恋物語。



その女子生徒666日教師に告白を続けるという異形を成し遂げた。

否、成し遂げようとした



時が経つにつれ教師も女子生徒に思いを馳せる



卒業式と共に本心を打ち明けようとするも、…彼女は卒業式が終わったあと最後の1日に告白をしてこなかった。


彼女の気持ちに甘え、何ひとつとして本心を伝えられなかった教師の罪


教師の名を、ダリダリオン・ダリ＿＿＿＿

故に、この大罪にダリダリオンの大罪と名付けた。



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

やっと伏線回収(？)できた。

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