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︳ ページ10
A視点
「 (お昼まだかな… ) 」
一限目の数学、二限目の体育…
体育で体力をめちゃくちゃ吸われたから、これは実質四限目で、私の腹時計はもう既に12時。
ママがいることは毎日ママが作ってくれてたけど、今はひとり暮らしなので、勿論自炊する。
というか、しないと死に直結する。
今日は朝早くに起きたので、比較的余裕がありいつもよりお弁当が豪華だ。
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やっとのことでお昼になった。
リエーフくんとのんちゃんに捕まらないように素早く教室を出る。
のんちゃんったら最近義兄とのことしか聞いてこない。
その度に私は「のんちゃんの思っているようなことはないめちゃくちゃ健全的な兄弟だよ。」と回答をする。
きっとのんちゃん兄弟の禁断の恋!みたいな漫画を読んだに違いない。
のんちゃんって見た目はクールだけど、意外と脳みそは少女だからな…
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作者名:沈みゆく佐藤。 | 作成日時:2024年2月19日 18時