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A視点
灰羽「 うへぇー 」
「 頑張れ 」
リエーフは現在夜久さんの身長をバカにした罪としてレシーブ100本というよく分からない罰を受けている
大変そう
黒尾「 おーw やってるやってる 」
孤爪「 俺アレ嫌い 」
「アレって対リエーフじゃないんですか?」
黒尾「 いや、アレは伝統的な音駒の罰ゲームだよ 」
黒尾「 研磨も一年の時よくやってたよな 」
孤爪「 うん、俺先輩からあんまよく思われてなかったから 」
「 体育会系の闇ですね… 」
「 そういうの、すごく、悲しい 」
孤爪「 そうだね 」
黒尾「 … (まるで自分がされたことあるみたいに言うのな…) 」
黒尾「 あ、あとさ 」
黒尾「 合宿とかって来れたりする? 」
「 ?梟谷とかですか 」
梟谷グループというところに音駒は所属していて、定期的に練習試合をしているらしい。
私はまだ行ったことないけど
黒尾「 いや、烏野っていう宮城のトコ 」
「 ……え? 」
「 烏野? 」
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作者名:沈みゆく佐藤。 | 作成日時:2024年2月19日 18時