さよなら氷織くん【氷織羊】

あとがき ページ50

こんにちは、作者のタナタ(旧:沈みゆく佐藤。)です。








遂に、(堂々)完結！！

最初は、氷織くんに振られたショックでAちゃんが海に身投げENDだったんですけど、随分平和になりましたw

海あたりの元ネタは作者が【A子さんの恋人】という漫画を読んで、A太郎くんの「もう会わないよ」が好きすぎてこういう形に落ち着きました。


ちなみに、氷織くんはあくまでAちゃんと一緒に居てもAちゃんは幸せになれないのを知っていたから別れただけで、全然Aちゃんのことは好きです。生涯独り身であって欲しいです。

Aちゃんも氷織くんのことを思い出として落とし込めただけで、全然好きだと思います。


だからこれは氷織オチだ！！！！


互いに互いのことが好きだけど、一緒に居たり付き合うことだけが愛の形ではありません。
氷織くんとAちゃんが両思いだったとしても冴くんとAちゃんも両思いです。

これから先、本当にAちゃんは日本に帰らないし、氷織くんにも会えません。けど、お互いに一生忘れられない存在だと思います。

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