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not視点
『 ねぇ、私達もう終わりなのかな。 』
ｳｴﾄﾄ「 どうしてそう思ったの 」
『 だって… 貴方は私の記憶弄るでしょ。
前は大丈夫でも、今回はどうか分からない。』
ｳｴﾄﾄ「 うーん。それで？ 」
ｳｴﾄﾄ「 (どうせ弄っても、覚えてるんだろ) 」
ウエトトは知っていた。
彼女の人生には自分が不可欠であることを。
それは、数年前に監 禁した時に記憶を弄っても記憶が消えない。
自分の操作は完璧だった。
なら、何故？
それは彼女の家系能力にあった。
ジュラール家は危険思想を己に閉じ込めている不安や恐怖などの負の感情が溜まっていけば元祖がえりとなってしまう。
その為、飢えぬように自身にも毒を摂取させ
満たされた生活を送る
彼女は自身の"幸せな生活"の一部に
ｳｴﾄﾄ「 なら、ゲーム しようよ。 」
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寝子／猫 - はぁ､､､最高､､､神やん。一気見しちゃったやん､､､更新頑張って下さい！ (10月19日 18時) (
レス) @page20 id: a46c77cf46 (このIDを非表示/違反報告)
うちのペット可愛いすぎ(プロフ) - 面白くて一気読みしちゃいました！好きです！ (8月19日 11時) (レス) id: bd2b8b6fd0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沈みゆく佐藤。 | 作成日時：2023年8月17日 16時
