応援要請 ページ9
風「それじゃまたな」
太「じゃーね」
ご飯を食べて片付けをして一段落。
とはならず緊急出動の連絡が入り2人は警戒区域へと出動した
忍『A今隊室か？』
部屋に備え付けられている内線電話がなった
貴「うん。今風間さんと太刀川さんが向かったよ？」
忍『ああ。確認している。Aお前は後方支援を頼む。それから指示をとばしてくれ今回想定以上の数で人が足りない。』
貴「了解！」
忍『頼む！』
〜ボーダー屋上〜
お父さんからの指示を受け換装し街を見下ろすと想像以上だった
貴「こりゃまずいな…」
中央部の住宅地はほぼ崩れ一帯にバムスターがいる状態だった
水『お嬢様。中央部C地点より応援要請が来ています。』
通信機越しに水斗が伝える。
中央部C地点は三輪隊と冬島隊が担当している地区だ。
貴「アイツらが応援出すとかかなりやばいじゃん…」
屋上から飛び降りてグラスホッパーで向かう
途中で何体かのネイバーを排除しつつ秀次達のところへ急ぐ
水『お嬢様！レーダーが妨害されています！』
突然水斗が声を荒らげた
確かに視界に映るレーダーがブレたりなど誤作動をおこしていた
恐らくネイバーのどれかに強力な電磁波が仕込んであるはずだ
貴「レーダーは大丈夫、目標確認！！忍田応援要請部隊と合流しました！！」
目の前に広がるのは残酷ともいえる光景だった…
米「おいおい…おせーよ笑」
貴「そのようだね。さてと全力で行こうか…」
その場にいた秀次と陽介は身体のあちこちからトリオンが漏れだし傷も多かった
貴「アステロイド！」
閃光が駆け抜け器用に全てコアの部分へ命中させる
三「流石だな」
奈『A後方を援護する』
貴「了解！後ろは頼んだ！」
当『おいおい、それは俺の役目だろマイハニー』
貴「はいはい、頼みます〜」
次々とネイバーを蹴散らし物の見事に辺りは静けさを取り戻した
だがまだ気になる事があった…
ラッキーカラー
あずきいろ
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Lia(プロフ) - いろえんぴつさん» リクエストありがとうございます！書かせて頂きます！また、前作も読んで頂き感謝です！！！ (2017年4月6日 21時) (
レス) id: d9808bcbfe (このIDを非表示/違反報告)
いろえんぴつ(プロフ) - リクエストいいですか？前作の最初に出水君が倒れる話があったじゃないですか、それ夢主ちゃんバージョンでお願いします！夢主ちゃんの愛され、最高です！ (2017年4月6日 17時) (レス) id: ac804796b7 (このIDを非表示/違反報告)
Lia(プロフ) - 絵花さん» 絵花様コメントありがとうございます！これからも頑張らせていただきます！ (2017年4月2日 0時) (レス) id: d9808bcbfe (このIDを非表示/違反報告)
絵花 - 面白いです！これからも頑張ってください！応援しています！ (2017年4月1日 21時) (レス) id: c6fa3f1926 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Lia | 作成日時：2017年3月16日 23時
