歌い手リスナー系歌い手くんの日常 second

#66 ページ29

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あれから5分後。

無事うらたさんもまふまふ家に到着した。(謎にテンションが高い日だった。)

そして今はみんなで生ハムを食べている。


あ「そういえばなんで冷蔵庫の中なんも無いのに生ハムとレモンはいっぱい入ってるの？」

ま「んぇ？だっえおいひぃんあも。(訳:え？だって美味しいんだもん。)」

あ「ちゃんともぐもぐごっくんしてから喋らなきゃ。」

ま「んー。」


かわいいけどっ！！！(卒倒)


そ「なんか、兄弟見てる感凄いな。」

う「ですね。」

坂「和むわ〜。」

う「どっちかっていうとRaiNの方が兄っぽい。」

そ「確かに。」


俺からしたらみなさんの会話の方が和むんですよね。

ぐだぐだと特に内容の無い(けどめっちゃ幸せ)な会話を繰り広げていたら、いつのまにか時間は過ぎていってしまって。



坂「あー暗くなってきたしそろそろ帰ろっかなー。」


なんて声が聞こえ始める。


う「坂田帰んだったら俺も帰る〜。」

ま「そらるさんは？どうします？」

そ「作業まだ終わってないし帰る。」

あ「作業終わってないのに来てたんですか？」

そ「いや、まふまふの隣でドラ○エやってやろうと思って。」

ま「せめて終わらせてもらってからでいいですか。｣


う「RaiNこういう会話見てたらリスナーとしてどう思う？」


コソッとうらたさんが僕に聞く。

僕は真顔でこう答える。


あ「尊い。」

坂「真顔wwwwwwww」


なにかがツボに入ったのかうらさかが爆笑する。

2人の笑いかた本当に好きですよ。(唐突)

これからも幸せに過ごしてください。←

こう、なんだろ、心がホカホカするよね。


坂「じゃあw俺らかえ…www」

あ「いつまでツボに入ってるんですかw」

坂「だって面白いんだもんww」


坂田さん涙出ちゃってるしw

あぁもうほんっっとにかわいいなぁ！！？


う「じゃーねーそらっぴーまふおーRaiNー！」

坂「じゃあねー！w」

ま「今度はちゃんとピンポン押してね！」

あ「さよなら！！」


そ「俺も帰るわーまたなー。」

あ「作業頑張ってください！」

そ「ありがと。今度遊ぼうね。」


あぁっ…イケメン…っ！！


ま「作業頑張ってください！」

そ「…うん。」

ま「対応の差…っ！！」


呻いてるまふをスルーして帰ってったそらるさん。


あ「面白いね、そらるさん。」

ま「面白くないよっ！！！！」




長かった1日がやっと終わりそうだ。


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