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かき集めた食材の結果、食パン大量で声出して笑ったね。しかもその食パン、高級。そうゆうとこで反社出してくんな。
リクエストを聞くとサンドウィッチにして欲しい と意見が出て、希望する人だけしてあげた。
高級な食パンだったから気が引けたけど、好みでトーストしてサンドウィッチにさせてもらった。チーズとレタスとハム、お好みできゅうりかトマト。
他にはあっさりしたスープとコーンスープ。私は普通にそのままのパンにコーンスープにしようかな。
高級食パンは生だろ。これは譲れないね＾＾
『万次郎、目玉焼きできたからパン取って』
万｢ん。…覚えててくれたんだ、目玉焼き｣
『忘れるわけないよ。あんな駄々こねられたらね』
万｢そこかよ｣
蘭｢うわ〜久しぶりだわ、手作りサンドウィッチとか｣
竜｢なぁ、Aコーヒーねェの？｣
三｢俺もコーンスープにする｣
明｢俺と望月はブラックな〜｣
九｢これトマトもきゅうりもどっちもいいのか？｣
『コーヒーくらい自分でやらんかい！！アンタらは子供か！！！』
クッソ…なんで私はコーヒーをいれてるんだ…準備が良すぎるんだよ私…事前に準備すんな私…！！
灰谷竜胆はコーヒーはミルクコーヒーにして飲むタイプらしい。わかる、私もミルク入れるタイプだもん、仲良くしよ。
その他の人にはブラックコーヒーを用意した。庶民の入れるコーヒーはお口に合うのか否か…殺されないことを願おう。ウン。
キッチン…と言うよりも普通の家のリビングの様なこの部屋に９人で座れるようなテーブルとイスは無いので、それぞれ座れるところに好きなように座った。
全員集合してご飯食べてんのちょっと可愛いな…って思ったりしなかったりしたり。いや、何絆されてんの私。
壁に取り付けられてる系テレビの前のローテーブルに座る。その右隣に万次郎、左に三途くんが座った。いや狭っ。
『狭ッ！？なんでこんなローテーブルに３人並ぶのさ！せめて２人でしょうが』
三｢アァン？んな事どうでもいいだろうが｣
『狭いんだよ』怒
三｢しゃーねェなァ…おらよ、これで少し広くなったろ｣
三途くんはテーブルの角に座ると、何故かこちらに向かってドヤ顔をしてくる。え？何その顔。顔面強いな？
万次郎は独りでに｢いただきます｣と呟いてから、黙々と裏返して潰した目玉焼きのトーストを頬張っている。
蘭｢俺らもここ、いーよな？Aチャン？｣
竜｢ウワ、具出てきた｣
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al8056(プロフ) - ほんとこれは、迷惑極まりないですよね…社会人(？)いや、大人としてルール守って欲しい騒動ですよね… (2022年2月21日 3時) (
レス) @page1 id: f13cfc1e4e (このIDを非表示/違反報告)
湊 - 彼氏に名前ってつけないんですか？もしつけるなら、蓮とか樹とか零とかはどうですか？ (2022年2月6日 19時) (レス) @page30 id: a05b0687be (このIDを非表示/違反報告)
鈴華 - か、彼氏ぃい！！！えっ、可哀想ｯｯｯ！！！ (2022年1月17日 18時) (レス) @page30 id: a63dbea87c (このIDを非表示/違反報告)
❄Snow moon🌙 - この小説面白かったです！！私的には、��番がみたいです！！ (2021年11月6日 19時) (レス) @page16 id: 844d47e37e (このIDを非表示/違反報告)
菜結(プロフ) - 皆さんコメントありがとうございます！嬉しいです(;_;)(;_;)彼氏とどうやって別れさせるかめちゃくちゃ悩んでます😹がんばります…！ (2021年10月23日 22時) (レス) id: 0510ed3b52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜結 | 作成日時：2021年9月29日 21時
