再会方法が最悪な件について。【梵天】

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竜にぃがお風呂から上がってきた

竜「A〜、家帰るぞー」

私は鶴蝶から離れて竜にぃに抱きついた

『鶴蝶、ありがと』

鶴「気にするな、また来い」

『うん…』

鶴蝶にお礼を言い、竜にぃに抱きかかえられたまま車に移動した

家に着くと、蘭にぃから電話がかかってきた

竜「もしもし、何？」

蘭＜あ、りんど〜？俺今日帰れそうにねーから〜！Aにも言っておいて〜？＞

『蘭にぃ今日遅くなるの？』

竜「らしいな、そうだ。どっか食いに行くか？」

『行く！』

蘭にぃが居ない、ということで久しぶりに外に食べに行った

今日は普通のレストラン

いくらお金持ってるからっていつも高級なとこは飽きる


パスタを頼み、食べる

竜「喉つめんなよー」

『うっっま』

ご飯を食べ終え、レストランを出る

竜「そうだ、どっかドライブ行くか？」

『え！行きたい！！』

竜にぃと二人で色々な所行った

夜景が綺麗で写真をめっちゃ撮ってしまう

竜「おー！上手に撮れてるな！」

『やろ！！これ明日蘭にぃに自慢すんねん！』

竜「自慢しような〜ｗ」



日付が変わってきた

眠くて、頭がカクカクしてしまう

竜「眠いなら寝とけ」

『…ぇ、でも…』

ドライブ楽しいから寝たくない、そう言おうとしたら

竜「ドライブ位何時でも連れて行ってやるから」

私の心の中を読んだみたいに、そう言った

『…うん…おやすみ…』

その言葉を最後に、深い夢の中へ沈んだ


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「社畜が梵天に買われた話。【梵天】」

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最近東京リベンジャーズの社畜系小説読んで書きたくなりました

ぜひ覗いていってください！



あ、あとこんな話書いてほしいみたいなのあったら小説の中に入れて書きます！

リクエストがアレば是非！

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