#219 ページ39
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業「んーー！久しぶりにこんなに理解しながら勉強した」
『どういうことw』
業「Aの教え方がわかりやふぁーーー」←
『言いながらあくびするな！』←
業「だって眠くない？」
『眠い』←
授業が終わり、カルマのあくびを移されたところで師匠がこちらを見ているので駆け寄る
殺「戻りましょう。次は家庭科ですね」
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授業の話をしながら職員室にはいると
烏間さんが私に携帯を差し出してきた
烏間「理事長からだ」ﾎﾞｿｯ
『？…もしもし？』
理事長【私、あなたの電話番号を知らなかったので烏間さんの方にかけさせてもらいました】
『あれ、教えてませんでしたかw』
理事長【よろしければ教えていただけますか】
『いいですよ』
私が笑ったことで周り３人は物珍しそうにこちらを見ている
『言っても大丈夫ですか？』
理事長【ではお願いするよ】
自分のサブの電話番号を読み上げたのと同時にメモを取り出したイリーナの頭をはたく←
イリーナ「いたぁ！！」
『メモ取るな』
イリーナ「だってAの電話番号知らないんだもん」ﾎﾞｿｯ
理事長【では次からはこちらにかけますね】
『はい、いつでもどうぞ』
理事長【それで、今回かけたのは次の休日に空きができたので是非家に招待しようと思いまして】
『次の休日…どちらも空いてます！ぜひぜひ！』
理事長【よかったです！断られたらどうしようかと…】
理事長でもそう思うことってあるんですねw←失礼
休日の予定をスケジュール帳に書き込む
『土曜と日曜がありますがどちらでしょうか？
私はどちらも空いてますよ』
理事長【なら日曜にしようか】
『はい！ではまた日曜日に』
理事長【あぁ。ありがとう】
『いえいえ！』
「失礼します」と電話を切れば烏間さんに肩を掴まれ揺すられる
烏間「柊！今あの理事長と約束をこぎつけたのか！？」
『っ…ぷ…そうですが』←
烏間「あの理事長と！？
防衛省からの話し合いの時は後回しにされるのにあちらからか！？」
『前っ…前から言ってはいたので…』
いって、舌噛んだ←
烏間「柊の人脈の広さは尋常ではないな…」
ようやく揺らすのが収まった烏間さんの手をサッと払ってソファになだれ込む
『舌噛んだ〜(´；ω；｀)』
殺「舌噛むの地味に痛いですもんね〜(´；ω；｀)」
『…なんで師匠泣いてんの』
殺「移りました〜(´；ω；｀)」←
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響(キョウ)0(プロフ) - ＊那智＊さん» 大丈夫、自分はすでにおわったようなものだから！！特に数学と国語と社会と理科と英語…あれ、全部？ (2016年5月26日 22時) (
レス) id: 798be99e17 (このIDを非表示/違反報告)
＊那智＊(プロフ) - 響(キョウ)0さん» ダブル運任せ！？ww勉強だけはやっとくんだぞ！！やってない人が言えることじゃないけどww(´･∀･`) (2016年5月26日 21時) (レス) id: 9a28f8994e (このIDを非表示/違反報告)
響(キョウ)0(プロフ) - ＊那智＊さん» うん、三年にかけよう！ない運をかけよう！！受験とかも運にかけよう← (2016年5月26日 21時) (レス) id: 798be99e17 (このIDを非表示/違反報告)
＊那智＊(プロフ) - 響(キョウ)0さん» 大丈夫、私もぼっちだ((´∀｀*))先生配分悪いって愚痴ってるところwwひとりでもいたら楽しいけどね…まぁ三年にかけるしかないね(*´･ω･`) (2016年5月26日 21時) (レス) id: 9a28f8994e (このIDを非表示/違反報告)
＊那智＊(プロフ) - トモシビさん» おお！同じでしたかww一人はいますよね、そういう先生…(´-ω-)カッコイイって言ってもらえて嬉しいです！！ (2016年5月26日 21時) (レス) id: 9a28f8994e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊那智＊ | 作成日時：2016年4月13日 16時
