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イリーナ「Aの電話番号教えて！！」
『…いいけど』
イリーナ「なによ今の間！！」←
喚いているイリーナを落ち着かせるために
電話番号をメモって渡すと
それを大事そうに掲げてから胸に抱いた
それを私達３人は引き目で見ている←
イリーナ「ハッ…！！
なによ！？文句でもあるの！？」
『文句はないよ』
烏間「俺も先日少し困ってな。
よければ教えてくれないか」
『いいですよ』
私が即答した事でイリーナが自分の時との対応の差にごねているが頭を撫でると落ち着いた
ちょろいな←
『もしかしたら出ないかもしれないので』
烏間「？なんでだ？いつも持ち歩いてないのか？」
『いや、持ち歩いてるんですけど…
…私、携帯２個持ちなんですよ。仕事用と私用
でも外出時は一つだけ持っていくので…』
持ち間違えた時のために言っておく
仕事用には電話が来ないので、いつもは私用を持ち歩いている
「なるほど」と改めて私を暗殺者認識したらしい烏間さんはメモを見ながら登録を済ませた
『(そういえば師匠は携帯持ってないんですか？)』
殺「(はい。私は飛んでいけば大体は伝えられるので)」
『あ、そっか』
頭の中で師匠が夜に音速で飛んでくるのを想像するとなんだか面白い
四人それぞれが自分のことをしているとチャイムが鳴ったので次の授業に行くとする
＊
業「俺さ、思うんだよね」
『？どうしたの』
全ての授業が終わり、帰宅途中にいきなりカルマが言い出し、渚と一緒に耳を傾ける
業「殺せんせーって風呂入ってるんでしょ？」
『えっ…うん』
業「今引いただろ」←
『「ううん！？』」
…今完全にカルマは私に向けて言っていただろうに
渚が反応すれば「そうです」って言ってるようなものじゃん
業「渚君も…
そうじゃなくて触手何本あるんだろうと思って」
『確かにねー』
渚「そう言われれば考えたことなかったかも」
業「で、見たことあんの？」
『ない』ｷｯﾊﾟﾘ
業「なんだ…」
『でも着替えは見たことある』←
「「えっ…」」
あれ？授業中にも着替えてたことない？？
『授業中でもみんなの前で着替えてたじゃん』
業「でもあれは早すぎて見えないだろ」
『え、見えないの？』
「「えっ」」←
『えっ』←
業「…前から思ってたけどAって何者？
前に屋根登ってったじゃん」
渚「えぇ！？屋根！？」
『あー…』
それ引きずっちゃってましたか←
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響(キョウ)0(プロフ) - ＊那智＊さん» 大丈夫、自分はすでにおわったようなものだから！！特に数学と国語と社会と理科と英語…あれ、全部？ (2016年5月26日 22時) (
レス) id: 798be99e17 (このIDを非表示/違反報告)
＊那智＊(プロフ) - 響(キョウ)0さん» ダブル運任せ！？ww勉強だけはやっとくんだぞ！！やってない人が言えることじゃないけどww(´･∀･`) (2016年5月26日 21時) (レス) id: 9a28f8994e (このIDを非表示/違反報告)
響(キョウ)0(プロフ) - ＊那智＊さん» うん、三年にかけよう！ない運をかけよう！！受験とかも運にかけよう← (2016年5月26日 21時) (レス) id: 798be99e17 (このIDを非表示/違反報告)
＊那智＊(プロフ) - 響(キョウ)0さん» 大丈夫、私もぼっちだ((´∀｀*))先生配分悪いって愚痴ってるところwwひとりでもいたら楽しいけどね…まぁ三年にかけるしかないね(*´･ω･`) (2016年5月26日 21時) (レス) id: 9a28f8994e (このIDを非表示/違反報告)
＊那智＊(プロフ) - トモシビさん» おお！同じでしたかww一人はいますよね、そういう先生…(´-ω-)カッコイイって言ってもらえて嬉しいです！！ (2016年5月26日 21時) (レス) id: 9a28f8994e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊那智＊ | 作成日時：2016年4月13日 16時
