chapter.27-3 ページ16
バ「テメェの仲間を殺すだけだ」
メ「バン…」
そこへ
エ「メリオダス様！」
メ「エリザベス！」
エリザベスはメリオダスに向けてリズの剣を投げた
メ「あの剣は…」
〜回想〜
リ「なぁメリオダス。お前にこの剣を受け取って欲しいんだ」
-
エ「リズさんは戦って欲しかったんじゃありません！貴方に生きて欲しかったから！私も同じです！
人々のために戦う貴方のためなら！その為の罪なら！私も一緒に背負います！」
バ「いいのかよ♪女にあそこまで言わせて…お？」
メリオダスは剣を受け取り一言
メ「許せ、デール…」
そしてバラバラに切り刻んだ
キ「すごいじゃない団長」
ゴ「流石だ」
メ「キング、悪かったな」
キ「ううん。このくらい大丈夫さ」
バ「やれば団ちょもできんじゃん♪あ？」
キ「でも、人間が魔神に変身するなんてことあるのかな？」
バンはその隙にデールから出てきた変な物体を引き抜く
メ「もしくはなにかの実験か術か…」
キ「人為的に魔神を作り出すってこと？」
メ「それも、王国聖騎士を使ってな」
キ「そんなことが、2人の聖騎士長の目を盗んでできるはずが…は！もしかして！」
メ「あぁ、聖騎士長本人が関わってる可能性が一番たけぇ」
キ「つまり、ドレファス、あるいは」
ゴ「ヘンドリクセン」
メ「何かわかったのか？」
ゴ「ああ、この件に関わっていると見られる人物は、聖騎士長ヘンドリクセンだ」
バンは出てきた物体を潰して
バ「さーて腹も減ったし戻るか♪」
キ「ディアンヌも心配してるだろうしね」
バ「団ちょのことをなw」
キ「ムカッ(怒)」
＿＿＿
主「メリオダスもバンもみんないい方に行ったようだなぁ。あいつらこれからどうなっていくのだろうか？楽しみだ…」
＿＿＿
デールと話すゴウセル
ゴウセルは友という言葉に強く反応した
僕は君の友になれたのか？
答えを聞くことはできなかった
ゴ「人間とはこういう時に涙を流すものなのだろうか」
所変わってメリオダス
メ「ありがとう、お前のお陰で何かが吹っ切れた！これからは死闘だ！」
エ「はい！」
＿＿＿
Aside
時々今でも思い出す
楽しかった日々
俺はもう戻れない
でも
俺をもう一度許してくれるなら
俺は
やっぱり…
でも
俺はどうすればいいだろう
謝る？
頼む？
それとも…
諦めたら楽になるのだろうか？
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麗音 - 1期の15話だったと思います (2020年10月20日 22時) (
レス) id: 03eb5cb4ab (このIDを非表示/違反報告)
YU(プロフ) - 麗音さん» 麗音様→誤字すみません… どこのchapterだったか教えていただいてもよろしいですか？ すぐに直しますので (2020年7月27日 10時) (レス) id: 414a3925d4 (このIDを非表示/違反報告)
麗音 - カッパじゃなくてわっぱ（童）だった気がします (2020年6月20日 9時) (レス) id: f5da90ae62 (このIDを非表示/違反報告)
YU(プロフ) - かなと様 ご指摘ありがとうございました。以後気をつけていきます。ありがとうございました。 (2019年8月4日 14時) (レス) id: 414a3925d4 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年8月4日 13時) (レス) id: 9ac913b464 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YU | 作成日時：2019年8月4日 12時
