オタク1【JJ】 ページ24
ある日、日本からスマホゲームの仕事のオファーをもらった
詳しく話を聞き、面白そうだと思った俺は
その仕事の話しを受けた
JJ「でね？日本のファンの皆に楽しんでもらえるようにさ〜」
「うんうん！わぁ〜！すごーい！」
家に帰って、早速Aにもその話しをすると
Aも俺の話をとても楽しそうに聞いてくれた
・
ｶﾒﾗﾏﾝ『今度は真剣な顔お願いしますっ!』
パシャ！パシャ！
ゲームに使う写真を何枚も撮り
ゲーム中に使う台詞も幾つも録音していく
『お疲れ様でしたーっ！』
時間をかけて撮影を終えた俺は、自宅に帰り
今日一日の仕事の話をAにした
「そんなに撮るのね！スマホゲームって」
JJ「みっちり一日かかったもん」
「お疲れ様でした(笑)」
JJ「A〜？疲れたから癒して〜」
「ふふっ(笑)はぁ〜い」
そんなふうにAに癒されながら、着々とゲームの仕事を進めていき
日本のスタッフさん達の頑張りで、やっとゲームが完成した
日本ｽﾀｯﾌ「これが完成したゲームになります」
JJ「あっは(笑)何か恥ずかしいなぁ〜」
パソコンの画面に映し出された自分の顔と名前
これがスマホゲームになってファンの皆の手元に配信される
JJ「いつからですか？」
日本ｽﾀｯﾌ「えっとですね…」
大体の開始日も決定し、後は俺はその日を待つだけになった
日本ｽﾀｯﾌ「まだ試験的な物なんですが、ジェジュンさんも良かったらやってみますか？」
JJ「えっ？僕のゲームを僕がですか？」
日本ｽﾀｯﾌ「ご意見をお聞きして、改善できるところはしたいと思ってますので」
JJ「あ〜。分かりました」
スタッフさんから、日本のスマホにゲームを設定してもらい
それを自宅に持ち帰った
JJ「ただいま〜！A〜？」
「おかえりなさ〜い！」
玄関で毎度の熱烈な迎えをしてもらい
リビングで今日もらったゲームの話をした
JJ「これ」
「これ！？」
JJ「うん(笑)まだ試験のヤツみたいなんだけど。
試してみて欲しいって」
「ぅわ〜♪」
俺からスマホを受け取ると、Aはその画面をまじまじと見ていた
なんだか、とても嬉しそうに
JJ「A？もしよかったら、やってみる？ゲーム」
ニコニコしながらスマホを持つAにそう聞くと
「えぇ〜♪いいの？」
それはそれは嬉しそうにそう答えた
JJ「っは(笑)もしかして、やりたかった？」
そう聞き返すと、Aは
「うん//」
顔を真っ赤にして頷いた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 576人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
裕(プロフ) - KTさん» いつもありがとうございます(*´ω`*)続きも頑張りますね♪ (2018年12月13日 23時) (
レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
KT(プロフ) - お疲れさまでした。 まだまだ 続きが 気になります。 旦那さん なんて いいなあ！ (2018年12月13日 19時) (レス) id: 099478d664 (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - KTさん» あ、そっか！だからか！(笑) (2018年12月6日 11時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - alexisさん» ノーネガティブ！ (2018年12月6日 11時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
KT(プロフ) - 40歳すぎたら ２０歳離れてる 女と 結婚しても 犯罪には ならないねｗｗ (2018年12月4日 19時) (レス) id: 099478d664 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：裕
| 作者ホームページ：http://id29.fm-p.jp/279/jjhh/
作成日時：2018年2月15日 20時
