朝練 ページ9
星海くんと2人で 朝練をしていたら、
しばらくして、聖臣と元也も来たから4人で2対2をやった。
時刻は7時00分
元也のそろそろ朝ご飯食べに行こうよ!の一言で
食堂に4人で向かった。
「「いただきます。」」
ご飯、油揚げとワカメの味噌汁
焼き鮭、だし巻き卵、納豆、ほうれん草のお浸し
朝ご飯が美味しい。
一人暮らしだから、朝からこんなちゃんとしたの食べるの久々だ。
星海「A、いつも一緒にいる奴いねえけどいいのか?
朝飯食う時間無くなんぞ。」
やべっ。起こすの忘れてた。
聖臣「アイツうるさいから無理…」
元也「A、完全に忘れてたっしょ?やべって顔してるし」
はぁ…。いないってことは、まだ寝てんのか。
「食べ終わったら、アイツ起こすの手伝って…。」
星海くんと元也は、テンション高めでついてきてくれた。
聖臣は、しぶしぶついてきて、部屋に入るなり
除菌スプレーを振りかけていた。
床濡れたんだけど…。
侑は、枕と布団を抱きしめて丸まっていた。
「侑〜そろそろ起きて。朝ご飯食べる時間無くなるよ。」
元也「宮、起きろ〜。練習中お腹すくよ〜?」
侑「…いやや…布団と結婚すんねん…」
聖臣が侑に除菌スプレーをかけても起きない。
そういえば、治から合宿行く前に、アイツ朝起きないから
頑張れと言われたわ。
星海「おい!!宮侑!!起きろ!」
フルネーム(笑)
星海君が、ガバッと掛け布団を奪った。
侑「あ"? 静かに寝かせろや。なにすんねん」
顔こっわ
人殺せそうなくらい顔がやばい。
762人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひよっこ | 作成日時:2021年12月6日 14時