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ユース合宿 ページ2

ユース合宿 AJINOMOTO NATIONAL TRAINING CENTER





侑がまだ来ていなかったから、電話した。
もうすぐ着くらしいから、入口のところで待っていた。



侑「Aーー!!!」



ガバッと侑が抱き着いてきたから、受け止めた。

『怪我したら危ないからやめろ。』


侑「ええやん。愛情表現や」




はいはい。こいつ大型犬にしか見えない。




佐久早「…キモ。」

侑「はあ?なんで佐久早がおるんや!!!」


佐久早「友達だから」

侑「キイィィ いつ友達になったんや!」



この二人仲良くなれるんだろうか?




IH決勝終わりに 仲良くなったことを伝えた。




侑「ふーん。Aの友達なら、俺も友達になったる」
佐久早「別にお前と友達になりたくないからいい。」
侑「なんやねん!こいつ!ムカつく〜!」





古森「お!いたいた〜。なーにやってんの?」





元也ナイスタイミングだ。
元也に、この二人仲良く出来ないらしいと伝えたら
笑顔で、だろうねって言われた。





佐久早「コイツ菌たくさん持ってそうだから無理。」
侑「なんやと!」





ブフッ… 菌扱いされてる。
おもしろすぎ…。


帰ったらバレー部のみんなに報告しよ、





古森「まあまあ…。もうすぐ始まる時間だよ?」

『ほら、早く行かないと置いてくよ』





集合ーー!

雲雀田
はいはい えっと おじさんたちの話は聞き飽きてると思うんで手短に

日本 高さとパワーの前に敗れる。なんて決まり文句はもう古い。

あらゆることは、"備わっている"ものではなく、"発揮"されるものだ

世界を相手に暴れてくれ。バレーボールはもっと面白いと証明しよう

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作者名:ひよっこ | 作成日時:2021年12月6日 14時

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