辛い気持ち ページ2
やばい…!!
そう思ったが俺の身体が動かない…。
俺は…怖がってるのか……？
でも早くしないとAが獄寺君に…
そう思った瞬間、俺の横を誰かが通り過ぎた。
そして気付いた時には獄寺君の拳は誰かの手によって受け止められていた。
―――――――――――――――――――――――
貴「…かっこいい出演するな。祐樹。」
祐「別に？それよりどうした。殴られるなんてがらじゃなくね？」
貴「いやぁ…それがさぁ…。」
獄「お、おい!!!2人で話を進めてるんじゃねぇ!!!!!」
妃「あ…祐樹くぅ〜ん！」
祐「…。ﾊｧ。」
貴「ドンマイ(笑)」
祐「笑うな。」
貴「ってかさぁ、退院したんだね。本当に花なんて渡さなければよかったよ。」
祐「だから言っただろ。ってか俺のお見舞に花なんてな、」
ツ「の、儂多君…!!!!」
そういうとツナに視線が一気に集中する。
ビクリとツナが身体を震わせるのがわかる。
そりゃ慣れなきゃ怖いもんだ。
そしてどこからともなく聞こえてくる声。
『裏切り者が来た。』
裏切り者ってねぇ…。
第一ねぇ…
なんて考えてるうちにツナがどっか行こうとしてるし。
貴「あー…祐樹、追いかけといてよ…。」
祐「病み上がりに走らせるな。」
貴「じゃあ、代わって。」
祐「病み上がりをたてにするな。」
貴「じゃあ…こいつとりあえずなんとかして。」
そういったら祐樹がまだ持ってた拳に力を入れたのかな？
獄寺隼人がその場にうずくまった。
祐「これでいいの？」
貴「まぁ…いいんじゃね？ってかツナいねぇし。」
祐「…探すか。ったく…病み上がりを使うなし…(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
そういって2人でツナを探しに行った。
―――――――――――――――――――――――
『裏切り者が来た。』
こんなことにはなるとは思ってたけど…。
さすがに辛い…。
誰もいなくて天気のいい屋上。
ボロボロと涙が出てきてしまう。
Aも儂多君もこんな気持ちだったのかな…？
いままで…酷いことしてきたなぁ…。
そう思ってると屋上の扉が開いた。
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カス鮫(プロフ) - (リア友です)完結おめーｗｗあ、そうそうマジピンチの二行目で「いくらなんでも〜」が「いくらんでも〜」になってるよｗｗｗｗ (2012年1月29日 13時) (
レス) id: 5ba893d3b7 (このIDを非表示/違反報告)
悠羽那(プロフ) - ぁ、ありがとうございます!!!
新しいのも見に行きますね!
…時間があればうちのも見に来てください＞＜ (2012年1月24日 23時) (携帯から) (レス) id: 26b4ec9125 (このIDを非表示/違反報告)
あいり(プロフ) - サイコーでした！はい！ひばりん！かわいいよ！僕とけっｋ（（殴 (2012年1月24日 20時) (レス) id: a85c09c950 (このIDを非表示/違反報告)
シェルロッタ(プロフ) - ななななんですとぉぉ!!!!こんな馬鹿とお友達になっていただけるんですか!?むしろお願いします!!←＞悠羽那さん (2012年1月24日 6時) (レス) id: 5f4cd797df (このIDを非表示/違反報告)
悠羽那(プロフ) - 初めまして＞＜悠羽那といいます!話続き気になります!小説の書き方とか尊敬します(*^^*)ぁ…友希いいですか…(´・ω・`)? (2012年1月23日 21時) (携帯から) (レス) id: 26b4ec9125 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シェルロッタ | 作者ホームページ：http://d.hatena.ne.jp/bookaroibolove/
作成日時：2012年1月15日 20時
