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プロローグ ページ1
『源くん、この間の資料出来たから渡しておくね』
源「ああ、うん。今立て込んでるから其処ら辺に置いておいて」
『分かった。あと源くん』
源「どうしたの？」
『…何があったのかも、何でそんなもので縛ってるかも分からないけど、程々にしておいてあげてね』
源「うん、気が向いたらやめるね」
『あ、はい』
蒼井「そう言うことを言うくらいなら助けてくださいよ！」
『巻き込まれるのは勘弁なんだよね、ごめん蒼井くん頑張って。じゃ』
蒼井「じゃ、じゃないだろこのクソ風紀委員長！！」
風紀委員長は見守りたい。
出来れば巻き込まれないまま、見守るだけ見守っていたい。
しかしそれが無理だと言うことは、誰より一番…風紀委員長である彼女が知っている。
『…何も知らないふり、ってのも中々骨が折れますねぇ…』
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咲楽 - 面白いです！更新待っています (2022年1月9日 23時) (
レス) @page13 id: 5b8ca2bcc2 (このIDを非表示/違反報告)
ハリネコ - 面白いです！更新、楽しみにしてますね！ (2021年9月2日 16時) (レス) id: fc86d67b7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよこ | 作成日時：2020年3月11日 0時
