銀魂万事屋に超能力者の新メンバー登場！？ (ページ38)

今日:21 hit、昨日:5 hit、合計:19,135 hit

第37話ページ38

月詠「ワッチの攻撃をすべて打ち落とすとは何者じゃ。主」

銀時「気ィ使ってくれてるぅぅぅ！！全部打ち落としたことにしてくれてるぅぅぅ！！いい子だよ・・・あの子いいこだよ！！

攻撃？そいつは悪かった。俺はクナイがのんびり散歩してるかと思ったよ
どうだい、こんな物騒な物より俺といいもんをさし・・・

ヤベェよ・・・腕にも刺さってた・・・見られた・・・今の完全に見られた・・・」

新八「アンタ結局全然打ち落とせてねぇじゃん！あちこち刺されまくってんじゃん！！」

銀時「ヤバイ・・・どうしよう・・・笑ってるだろ・・・アイツ等笑ってるだろ！？無理だ・・・帰るわ俺、病院行くわ！」

新八「落ちついてください！打ち落とした感じにするから恥ずかしいんですよ！身を挺して晴太君守ったことにしまししょうよ！」

月詠「身を挺して子供を守るとは・・・たいした奴。主何者じゃ」

銀時「聞いてくれたぁぁぁぁぁぁぁ！！！計画聞いてくれたよ！！いい子だよ・・・あの子やっぱりいい子だよ！！」

銀時「何て攻撃だ・・・楯になるのが精一杯だったぜ・・・オイ・・・大丈夫か晴太・・・」

銀時「晴・・・太く～～ん？・・・」

新八「嘘・・・え！？嘘！？」

神楽「せ・・・晴太・・・晴太！！！」

新八「えぇ・・・銀さんこれぇぇ！！！ちょ・・・これぇぇぇぇ！！！刺さってますよ完全に！？さっそうと助けに来て、結局思いっきりブッ刺さってますよぉぉぉ！！！何しに来たんですかアンタァァァァ！！」

銀時「テメェ・・・テメェ等！死ぬ覚悟はできてんだろうな！！」

新八「ごまかしたぁぁ！怒って結局全部人のせいにしたぁぁぁ！！」

女１「あの～・・・あの、すいません・・・私見ちゃったんですけど・・・あの、さっきあの人が助けに入った時に・・・はじいたクナイの一本が
刺さってました・・・」

女２「あの～・・・私も見た」

女３「あちきも・・・」

女４「ワッチも・・・」

女２「あれ弾かなかったら絶対刺さってなかったよね～・・・」

女５「えぇ！？じゃああの人が殺したようなもんじゃ・・・」

A「銀さん・・・実は俺も・・・思いっきり真横から見てて・・・刺さってた・・・」

新八「え・・・銀さん？ちょ・・・銀さん・・・」

コツコツ

銀時「テメェ等・・・テメェ等！！！死ぬ覚悟はできてんだろうな！？」

新八「なんかなかったことにしてる！！！前のやりとり丸々なかったことににして再弊習しようとしてる！！」