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第12話 ページ13

昔・・・そうだな・・・俺がまだ7歳の時のこと
俺はこの時まだ超能力がなかった

俺の母さんと父さんは超能力が使えて父さんが俺と同じ超能力で武士だった母さんは歌った歌の歌詞か意味どうりにになるっていう超能力でさ

能力者同士、引かれあったんだよね、多分

超能力が使えたことで俺等家族は化け物扱いされてね

家のヘイに”化け物は消えろ”とか”気持ち悪い”とか書いてあったり家の前にゴミの山が捨ててあったりね

友達なんてものは1人もできなかった

近所の人とも付き合いが悪かった

それでも父さんと母さんは俺には優しかった


そんな状態が続いて父さんと母さんが耐えられなくなった。家を捨てて宇宙のある星に移り住んだんだ。

そこでは友達もできたし近所の人と付き合いもよかった

俺は父さんに刀術を教えてもらった
父さんが倒せる以上になってたな
 
 
 
その時はまだ幸せだった

ある日、俺が外で友達と遊んでいたら天人が後ろから友達を殺した

血飛沫が飛んできて

俺は無意識のうちに家に走り出した

家に着いた時には家の中が血だらけになっていた

父さんと母さんが倒れてて腹から血が溢れだしていた

急いでかけよっていた時には母さんはもう死んでいた

父さんはまだ意識があった

父「A・・・これ・・・」

といって差し出したのは父さんの刀

父さんは力尽きた

俺は泣き叫んだ

その時俺の体が青く光った

この時かな?俺に超能力が使えるようになったのは

それからというもの俺は星を旅して強い奴を殺して親の仇を取ろうと必死だった

強いやつを殺して殺して殺して・・・

俺の親を殺した犯人は見つかってなかった

いつしか俺は刀使いの能力姫と呼ばれていた

俺は7年間も天人を殺してきた

殺した天人から金を奪った

そしてついに犯人が見つかった

小さな宇宙海賊団だ

俺は今までにないほどの残酷な殺しい方をした

死んだ天人から 金を奪った
 
 
 
 
 
仇をとっても

結局何もなかった

残ったのは虚しさと悲しさだけだ

仇なんてとっても意味はない

自分は今ドレダケ醜いだろうか

行く当てもない

これからどうしたらいいんだ

そんなこと思ってるとあるところのことを思い出した

A「地球・・・」
 
 
 
行く当てがそこしかない

行くか・・・どうせ暇だし・・・

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設定タグ:銀魂 , 万事屋 , 超能力   
作品ジャンル:アニメ
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アキコ - 16話の1人のところが11人になってますよ^^ (2013年10月9日 12時) (レス) id: 4b0e4472ef (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:奈緒 | 作成日時:2012年8月12日 5時

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