雑談部屋🗝-renewal-

2022/5/3 ページ6

僕は無能。


時間は進み、世界は目まぐるしく変わる。


動けない。


役に立たない。


過去の自分、過去の環境に囚われ過ぎて身動きが取れない。


自分が生きている事に疑問も持ちました。


1日中音楽を聴き、歌詞に深い意味があるんじゃないかと考えれば考える程違う世界に引き込まれる。


これもただの思い出と化する。


人に話しかけることさえもが怖くなる。


恐怖心を抱く事で前よりも精神力を使うようになりました。


未来の自分を想像すると頭が痛くなる。


今の僕には逃げる事しか出来なくて、未来に借りを作り続ける。


でもまともになる時が偶にあるから、その時借りを返そうとしても量が多すぎて返せない。


無力さに打ちのめされる日々です。


表の世界で光り続ける人に憧れ、そんな人になりたいと四六時中思っている。


それも結局借りを作っている事になる。


考えるときりが無くなり、思考回路を切断しなければ抜け出せなくなる。


性格も性別も安定しない僕はずっとこの世を浮遊している。


こんな曖昧な人間を誰が必要としてくれるのだろう。


段々と見える景色の色が無くなっていく。



周りから見て僕はどのように見えているんだろう。


素朴な疑問を抱えながら今日も息をする。


電車、バス1本も乗れない僕が1人暮らしなんて出来るのでしょうか。


将来に対する不安が絶えない。


外を歩いていて会社員とすれ違う度に、時間に抗う事を強制する。


実際抗った事は無いけれど。


ほんの小さな怒りをぶつけられただけで涙が溢れてしまう僕は嫌いだ。


自分の頭を叩いたり首を絞めて嫌いな自分に罰を与える。


羨む人が居る限り僕は何も変われ無いと思っている。


所詮これも何でも無い殴り書き。


暗い底へ落ちていって、誰にも助けられずに死んでいく。


美しい死が欲しい。


周辺に好きな色の好きな花を飾って、体調も最高の状態で首を吊る。


部屋もカスタムコーディネートをして、ここは僕の家だと言う事を主張してやる。


あはは、今日も最高にカスなんだな。


マジ安泰。

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