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Aside
あの後部屋にユジナを送り届けた後1度自分の部屋に戻りシャワーや寝る支度をしてキャリーケースを空ける
『ね〜ギャルヒョン〜エギってぶどうとみかんともも後ミックスフルーツどれが好きだと思います?』
「ん〜無難にぶどうとももとか〜?」
ギャルヒョンことソウォンヒョンに1度意見を聞き荷物をまとめた
『ちょっとユジナのところいってきまーす!』
「はーい!気をつけけてね〜!』
部屋を出て練習中のミンギュヒョンにちょっかいをかけユジナの部屋に入る
コンコン
『ユジナ〜入るよ〜ってなんで寝てないの!?!?』
「あっAヒョン...」
『はーいまずベットに上がって〜!それからこれ体温計ねあとゼリーと解熱剤持ってきたよ〜』
テキパキこなす相手にちゃちゃ入れられる前にやるのがコツだよ
ユジナは大人しく指示に従い
ピピッ 無機質な音が部屋に響いた
『何度〜?』
ユジン「いや..なんでもないです」
奪い取って体温を確認すると39度近くあった
『早く寝ろ!!寝れないなら子守歌歌ってやろうか!?』
大人しくベットに入り熱のせいで潤んだ瞳で見てくるユジン
『どったのさ〜そんな見て〜』
ユジン「いや..ヒョン起きてもここにいますか?...」
あら!あらま!!なんて可愛いの!?でもそっかユジナはまだ07だっけほんとは親御さんに甘えたい時期だよな
『いるよ...絶対』
そう言って頭を撫でると眠りに着いたユジン
あとは〜
『ギュビナ〜どこいるのー!?』
ギュビン「真後ろいますよ」
こっわwwwww
『ギュビナお兄ちゃんして偉かったな〜!お前も不安だったろ〜!よく頑張った!!』
顔を両手で挟みうりうりする
待ってギュビナのキョトンが顔が涙目に変わる
ギュビン「ヒョン〜(泣)」
『wwwww泣き虫兄弟かよwwww』
ギュビナが泣き止んで
『俺ウィエファのオカンに殴り込みされないかな?大丈夫かなwww』
そう問いかける
ギュビン「大丈夫だと思いますよハオヒョンもAヒョンと話したがってましたし」
ええ〜話してみたーいwww
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作者名:一般人 | 作成日時:2023年4月9日 14時