観音坂の妹で入間さんの居候です※リクエスト大募集

人生で1番の ページ50

銃兎「返事を聞かせて欲しい…Aからの返事を…」

A「え？！だ、だって昨日女の人と居たじゃないですか…やっぱり銃兎さんには私よりもっと綺麗な女性が似合いますよ」

銃兎「あぁ…知ってたのか。お前…馬鹿だな」

A「はぁ？！人がせっかく気を使って…！！」

銃兎「あのなぁ、あいつは俺の彼女でもなんでもない。上司の娘だ。それに"私はより"じゃなくて俺はお前が良くてお前しか綺麗とは思えないんだよ」

A「っ！！」

絶対今私顔真っ赤だ…

銃兎「ふっ、A顔真っ赤だぞ(ニヤニヤ」

A「なっ！知ってますよ！ニヤニヤしないでください！見ないで下さい！」

銃兎「で、返事は？」

A「あっ…と、その…」

銃兎「ん？早くしろよ」

か、顔近いって…!!!!!!!!!!

A「わ、私も好き…です」

銃兎「だれを？」

こ、こいつ…わかってて!!!!!

A「じゅ、銃兎さんを…」

銃兎「ん、知ってる。だってお前、俺が酔った勢いで告白した後、『私も好き』って言ってたもんな」

A「お、起きてたんですか？！！最低！！汚職警官め！！」

銃兎「騙される方が悪いんですよ。まだ子供ですからね(ﾁｭ」

A「！！」

銃兎「…なんてな。子供だと思ってたらこんなことしません。」

A「い、今…」

銃兎「ほら、早くAからもしてください？ん？」

A「え、ちょ…」

銃兎「ほーら、はーやーく」

こいつ楽しんでやがる…!!!!!

A「…(ﾁｭ」

銃兎「よし、よく出来ました。」


銃兎さんと想いが繋がった朝は、今までの中で1番輝いてて素敵な朝だった。


━━━━━━━━…
作者です！後編に続きます！！！
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そしてなんとなんと！！

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A「ほー、私たちの話をそんなに多くの方が…!!!!!」

銃兎「これは、やっと付き合ったことですし見せつけるチャンスですねぇ」

A「ちょ！やめてください!!!!!」

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