影山飛雄の双子の姉は青葉城西高校排球部のマネージャーです【2】 (ページ20)

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どうやったら飛雄の言葉のボキャブラリー増えるんだろうね

中学の頃とあんまり変わってなさそうよ

日向「影山ねーちゃんのねーちゃんだから…影山ねーさん！」

田中「影山ねーちゃんと影山ねーさんか！」

山口「なんか…日向らしいネーミングセンスだね」

日向「あ！あと女王様のお姉さんってことは！大女王様とか？」

日向はあだ名考えるの好きなのだろうか

月島「プッ…大女王様…w」

飛雄「おい、何笑ってんだ！」

澤村「おい！そろそろ荷物下ろしてアップするぞ！」

部員「はーい！」

私もそろそろ行こうかなと思ったら澤村さんが話しかけてきた

澤村「影山さん、案内してくれてありがとう。ごめんな。うるさい奴らばっかりで」

桜空「いえ、こちらこそ飛雄が迷惑かけたようですみません」

澤村「あー…まぁ、丸く収まって良かったよ」

桜空「良かったです。では、失礼します」

澤村「あぁ、ありがとう。じゃ！」

澤村さんしっかりしてるな

いかにも主将って感じ

私は烏野への案内が終わり青城のところへ向かった

桜空「案内してきました」

岩泉「おう、サンキュー！」

花巻「烏野の人に知り合い居たんだろ？話せた？」

桜空「はい。皆さんとてもフレンドリーでした」

松川「おー！良かったなー！」

そろそろ仕事しないとな

清水「これからスポドリ作るよね？良かったら一緒に作りに行かない？」

桜空「はい。行きましょう」

私は清水さんと一緒にスポドリを作りに行った