ti×uk ページ32
(リクエスト書いてる途中なんですが、
大昇くん誕生日記念のお話を書きます!
(1日過ぎちゃったけど)
.
夜22時過ぎ。
家のチャイムがなって、
こんな時間に誰だ、と思って
インターホンを見たら…
「たいしょう〜!」
「浮所、こんな時間にどうしたの?」
「大昇のお誕生日
お祝いしに来たの!」
「え、
…今日まだ8月22日だけど」
「12時におめでとうって
言いたいの!
だから今来たの!
てことで、おじゃましまーす♪」
「…」
「あれ、誰もいないの?」
「うん。
親は仕事で多分遅くに
帰ってくる」
「そっか!」
「…テレビでも見る?」
「うん!見よ見よ!」
〜
「ふわぁ…」
「…浮所眠いの?」
「ハッ!
眠くない!!」
「いや、今寝かけてたけど」
「だめ!ここで寝ちゃったら
来た意味ないもん!」
「でもまだ12時まで
1時間くらいあるし…
ちょっとだけでも寝たら?」
「…絶対12時までに
起こしてくれる?」
「うん」
「…じゃあ肩かして、?」
「え、…」
浮所が俺の肩に
顔をのせてきた。
うわ…なんか…
距離近い…
…浮所いい匂いするなぁ、
浮所の顔を横目に見て、
顔を近づけた。
「って…俺なにやってんだ、…」
このままだと浮所に変なことを
しちゃいそうだったから、
慌ててテレビに視線を向けた。
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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年7月28日 17時