夏色の恋人。 (ページ27)

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「ほら、ヤりなよ」

「ｯ、」

「ねぇ、手動かさないと

なんにもできないよ？」

「やっぱりむりだよぉｯ…/」

「さっき俺の言うこと

なんでも聞いてって

言ったよね？」

「でも、はいって

言ってないもんｯ…//」

「だーめ。強制的に」

「ずるい…/」

"浮所1人でヤってみて"

って、那須は言ってきた。

1人でなんてできるわけない。

でもさっきから嫌って

言っても聞いてくれないし…

「浮所が俺の言うこと

聞かないんだったら

もう帰って？」

「…やだ」

「じゃあ1人でヤって？」

「ｯ、」

俺は那須にシてほしいのに…

那須が早く、と言わんばかりに

こっちをずっと見てくるから

自分の孔に指を近づけた。

「あ、んｯ！」

「まって、指入れただけで

きもちいーの？笑

まぁさっきじみにイってたもんね～

感度良くなってるのかな？笑」

「うるさいｯ///」

「ねぇ、そのまま指動かしてよ」

「やらｯ//」

「は？意味わかんないし。

俺の言うことなんでも

聞くんじゃないの？」

「そんなこと言ってないもん…っ」

「浮所は言ったの、」

「ひ、あぅｯ！？////」

那須が俺の指を掴んできて、

そのまま俺の指でナカを

かき混ぜるみたいに攻めてきた。

「ちょｯ、！/////

手、離して…ｯ！//////」

「浮所が自分でやろうとしないから

手伝ってあげてるんだけど？

ほら、イけよ」